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子どもが夢中になって遊ぶブロックとは?体験談から選ぶおすすめ12選

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「子どもにブロックをプレゼントしたいけど、いざ購入するとなると色々あってどれを選べばいいのか迷っちゃう!」せっかく買うからには気に入ってほしい、長く遊んでほしい、出来れば知育効果も・・・、あれこれ考えるとよくわからなくなってしまいますね。

そんなママ・パパにぜひチェックしてほしい、子どもに人気のブロックを実際の体験談からご紹介していきます!

ブロック遊びが子どもに与える知育効果や、選ぶ際の注意点もあわせてお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

1、誰もが遊んだ経験ありのブロック

ブロックは年齢や性別を問わず誰もが遊ぶことのできるおもちゃで、みなさんの中にも「小さい頃よく遊んだ」という思い出のある方は多いでしょう。

幼稚園や保育園、児童館といった子どもの集まるスペースには必ず置いてあると言っても過言ではなく、ご家庭でも0~3歳のお子さんを持つ母親へのアンケートで、「ブロック玩具を購入したことがありますか?」という質問に対して、YESと回答された割合はなんと90%以上!

多くのママたちにとって馴染み深く、支持されているおもちゃであることが分かります。

(参考)https://anpanman.bandai.co.jp/column/blocklabo/article1/

2、ブロックは知育効果も抜群!

ブロックは、子どもの能力を引き出すための知育玩具としても効果抜群!どんな効果があるのかを見てみましょう。

  • 集中力

ブロック玩具の代表格として知られる「レゴ」が行った調査によると、東大出身者の約70%が子どもの頃にレゴで遊んだことがあると回答しており、中でも「東大に入るために最も必要な能力」として東大出身者の約75%が挙げた「集中力」を養うために、レゴはとても役に立つと分析されています。

何かを作ろうと子どもが一心不乱に頑張っている様子を見ると、確かに集中力が身に付くのも納得ですね。

(参考)https://kodomo-manabi-labo.net/block-merit

  • 想像力・創造力

レゴは、カラフルな四角い形のブロックです。子どもは、これを何かに見立てて遊んだり、身近なものを再現して遊んだりします。

ブロックを車にして走らせてみたり、おうちを作ったり、時に思いもよらないものを作って大人をびっくりさせることもあります。単純な形だからこそ、自由にイメージしながら、いろいろなものを作り上げることができるのです。

  • 空間認識力

レゴは、立体で出来ています。3歳を過ぎるとこれらを組み合わせていろいろなものを作れるようになりますが、大きさや長さの異なる複数のレゴを組み合わせたり、高くしたり大きくしたり、あれこれ工夫をするようになります。

こうやって遊びながら、子どもは無意識のうちに自然と「空間」を意識するようになります。

  • 探求心

どれだけ高くできるかやってみよう!自分の家を作ってみたい!など、レゴで遊ぶときは子どもの頭の中はアイデアでいっぱいです。いろいろ試してみることで探求心も育まれます。

  • 脳の活性化

いろいろなアイデアを考えて工夫するというだけでなく、手先を使うことでも脳が活性化されます。よく手指の発達は脳の発達につながると言われていますが、小さいレゴを組み合わせる行為を通して手先が器用になるのです。

いずれも将来の学力向上や、子どもの可能性を広げるために良い影響を与えてくれそうな効果ばかりですね。

3、ブロックを選ぶときの注意点

とてもポピュラーなおもちゃであるブロックは、各メーカーから様々な商品が販売されており、「何を基準に選んだらいいのか分からない…」と悩んでしまう方も多いはず。

子どもが気に入って遊んでくれるブロックを選ぶためには、どのようなポイントに気を付けるべきなのでしょうか。

その答えはズバリ「年齢に合ったものを選ぶ」ことで、具体的には次の3点に注目してみるのがおすすめです。

(1)ピースの大きさ

ブロックを選ぶとき、最も気を付けたいのがピースの大きさです。

子どもの手のひらで掴みやすい大きさのブロックを選んであげることで、遊びやすさがグッとアップします。

小さい子どもはまだ指先をそこまで細かく使えないことも多く、手が小さいからとそのまま小さいブロックを選んでしまうと、自分でピースを上手く掴めずすぐ遊びに飽きてしまうでしょう。

また、小さいブロックは子どもが誤って飲み込んでしまう危険もあるため、対象年齢をしっかりとチェックして、最初は大きめのブロックを選んであげましょう。

(2)組み立てやすさ

ひと口にブロックと言っても、凹凸でカッチリ重ねることのできるものやマグネット式のものなど、実は様々なタイプがあります。

マグネット式の場合、子どもが小さいうちは力加減が上手くいかず扱いにくいこともあったり、硬いものだと自由に取り外しが出来なかったりすることもあります。

3歳未満のお子さんには凹凸が大きめではめ込みやすいもの、もう少し大きくなるとしっかりと組み立てられるある程度硬さのあるもの、など成長に応じて無理なく楽しく遊べるものを選ぶようにしましょう。

(参考)https://chiiku-navi.com/block/

(3)達成感が味わえるかどうか

子どもが自ら進んでブロックを楽しんでくれるかどうかは、遊びを通して得られる達成感の大きさにかかっています。

難易度が高く子どもがサクサク遊びを進められなかったり、毎回ママやパパの助けを借りなければならなかったりする場合、「できない→つまらない→ブロック遊びはやりたくない」という負の循環に陥ってしまいます。

実際、バンダイが行ったアンケートでも、「初めてのブロックを購入してから実際に子どもが遊び始めたのはいつですか?」という質問に対して、約70%ものママが「1年以上後」と回答!

子どもの年齢に対して複雑なブロックを選んでしまうと、そもそも子どもは興味を示してくれないのです。

ママ・パパから見るとちょっと簡単すぎるかな?と思うくらいのものをあえて選んで、「自分でできる→おもしろい→次はもっとこんなのを作ってみたい!」と子どものやる気を引き出してあげることも、重要なポイントのひとつでしょう。

(参考)https://anpanman.bandai.co.jp/column/blocklabo/article1/

4、年齢別遊び方とおすすめのブロック

年齢に合ったブロックを選ぶのが何より大事!という注意点を押さえたところで、ここからはいよいよ、おすすめのブロックを実際の体験談とともにご紹介していきます。

年齢別の遊び方についてもあわせてピックアップしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

※表記の価格は、この記事を記載した当時のものであり、変更になることがあります。

(1)0歳

0歳の赤ちゃんは、指でブロックを握る・置く・投げるといった動作が基本の遊び方になります。カラフルな色を眺めたり、触ったり舐めたりしてその感触を確かめたり、ブロックで遊ぶというより、ブロックそのものに興味を持ちます。

飲み込んだりする心配のない安全なものを選び、思う存分舐めたり触ったりさせてあげましょう。

音の鳴るものに興味を示し始める時期でもあるので、動かすと音が鳴るブロックを選んであげるのも良いかもしれませんね。

①ベビークレミーやわらかブロック基本セット

  • 価格:3,059円
  • メーカー:Clemmy(クレミー)
  • 対象年齢:6ヶ月~

やわらかな素材でできているため、投げたり踏んだりしても大丈夫!

丸ごと水洗いすることができ、いつでも清潔に保つことができます。

【体験談】

息子は現在1歳2ヶ月ですが、6ヶ月の頃から毎日のように遊んでいます。

ブロック自体が軽く柔らかく、踏んでも口に入れても安心です。

ブロック自体にほんのりバニラのような香りもついていて、親もリラックスできます。

丸洗いもできますし、各ブロックにも水ハケ用の小さな穴も空いています。

洗った後に、ブロックのへこみに水が溜まることもなさそうです。衛生面の配慮も素晴らしいですね。

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

②Bemixc 音の出る積み木

  • 価格:1,800円
  • メーカー:Bemixc
  • 対象年齢:6ヶ月~

こちらは握ると音が鳴るブロックで、食品衛生法に準じた安全な塗料が使われているので、赤ちゃんがどれだけ舐めても安心です!

水洗いもOKです。

【体験談】

カラフル、ちょうといい大きさ・形、舐めても大丈夫な

積み木を探していて、まさにピッタリでした☆

思ったよりも重さはありましたが、可愛いし

ビーと音がなる積み木が入ってるので

それを見つけては喜んでコロコロ鳴らしてます。

早くも気に入ったようなので大満足です!

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

③フィッシャープライス インファント はじめてのブロック レインフォレスト

  • 価格:1,157円
  • メーカー:Fisher Price(フィッシャー・プライス)
  • 対象年齢:6ヶ月~

赤ちゃんの手でも握りやすい大きさのブロックで、掴んで遊べるのはもちろん、バケツのフタとブロックの形を合わせてはめ込む「形合わせ」にチャレンジできるところが面白い商品です。

形や色の違いを楽しく学ぶことができます。

【体験談】

生後8ヶ月のときに購入しました。

当初よりフタを外しブロックをバラバラと出したり両手に一つずつ持ってカチカチとぶつけたりなど、わりと気に入っていたのかよく手にしていました。

形合わせ的には1歳0ヶ月になった頃に丸だけできるようになり、ポトンと入れてはこちらを見て得意げにしています。

ほかの形も自らチャレンジしていたのですがなかなかうまくいかなかった経験のためか、手渡ししてもポイと置いてまた得意げに丸を入れています。

よく触ってはいるので今後も気長にやって見せたり遊ばせたりしていこうと思います。

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

(2)1〜2歳

ブロックを縦に積み上げたり、横に並べたり、積んだブロックを崩したりするのが楽しくて仕方ない年齢です。

2歳頃にはブロックを身近なもの(車や食べ物など)に見立てて遊ぶことも面白くなり、ブロック同士をくっつけたり外したりといった簡単な組み立てもできるようになってくるでしょう。

自分でも出来た!という満足感や達成感が味わえるような、はめ込みや取り外しが簡単で扱いやすいものを選んであげるのがおすすめです。

①レゴ(LEGO) デュプロ みどりのコンテナスーパーデラックス “おおきなこうえん”

  • 価格:3,655円
  • メーカー:LEGO(レゴ)
  • 対象年齢:2歳~

デュプロは、ブロックの定番・レゴの幼児向けシリーズで、1ピースあたりの大きさが標準のレゴより縦横ともに2倍になっています。

こちらの「おおきなこうえん」にはカラフルなブランコやすべり台、人形のブロックなどもついており、想像力の翼が広がりますよ!

【体験談】

我が家では、私自身が子どもの頃に使っていたもの+新しく購入したもので遊んでいます。1歳前から遊んでいましたが、最初は握ったりなめたりから始まり、色別にわけて並べてみたりしていました。

だんだんくっつけたり外したりするようになり、車や電車、家などを作るようになりましたが、数年たっても遊んでいます。

古いもののうち、車は破損しましたが、四角いオーソドックスなものは、今のところ割れたりしていません。耐久性という意味でも長く使えるおもちゃだと思います。(筆者)

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

②アンパンマンブロックラボ はじめてのブロックワゴン

  • 価格:4,995円
  • メーカー:BANDAI(バンダイ)
  • 対象年齢:1歳6ヶ月~

2ピースのブロックを組み合わせるだけで、アンパンマンなどのキャラクターを作ることができます。

簡単なアクションで「できた!」という達成感が得られ、子どもの興味を引き出すのに最適です。

【体験談】

クリスマスプレゼントに購入しました。半年ほどたちましたが、未だに自分一人で黙々と積み上げたり、キャラクターのお顔を指差して嬉しそうにしています!

大人がキャラクターの名前を教えてあげるとますます興味しんしんで何度も聞いてきます。これからどんどん色々な物を想像して作れるようになるといいなぁと思います!

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

③フィッシャープライス 1才からのメガブロック

  • 価格:1,919円
  • メーカー:Fisher Price(フィッシャー・プライス)
  • 対象年齢:1歳~

メガブロックは、その名の通り子どもの誤飲防止のため大きめサイズで作られているブロックです。

パッと見は四角いですが、実は角が丸くなっているのでケガをしにくいところも高評価!

【体験談】

ブロックに興味があるお年頃だったのでプレゼントしましたが夢中で遊んでいました。
形がいろいろとあるので、ロボットのようなものを作ったりお家のようなものを作ったり、
ひたすら高くくっつけたりといろいろ遊び方があるようなので、そういうのが好きな子にはおすすめです。

大人からすると結構ブロック同士はめる際ゆるめなので、小さい子でもつけたり外したりが楽かもしれません

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

(3)3〜4歳

3歳を過ぎると、ブロックとブロックを組み合わせていわゆる作品らしいものを作ることができるようになります。

乗り物や動物、家など作ったものでごっこ遊びをするのも楽しい時期なので、「今日は○○を作ってみよう!」というふうにママ・パパのほうから提案してあげるのも良いかもしれませんね。

①レゴ 基本セット 赤いバケツ

  • 価格:20,000円
  • メーカー:LEGO(レゴ)
  • 対象年齢:3歳~

基本のシンプルなブロックのほか、タイヤや窓、ドアなどのパーツがバランスよく入っているセットです。

自由な発想で楽しめるのはもちろん、組み立て例のリーフレットも付いているので、すでにある完成形を目指す遊び方もできます。

【体験談】

レゴには様々な商品が出ています。

シリーズものや完成形が決まっている商品も魅力的ですが、特に子供の最初のレゴにはこれがおすすめです。

レゴには豊富なパーツが揃っていますが、このバケツはパーツの種類こそ多くはありませんが、タイヤ、プロペラ等の子供も使いやすいパーツと、あとはオーソドックスな形のブロックが多めに入っています。

おおざっぱな形のものしか作れない反面、それを想像力で補う力がつくように思います。

また、小さすぎるパーツが入っていないのも小さな子供にとってはよいと思います。

うちの子も、なにかしら作って、それに自分なりの設定を付与して楽しそうに遊んでいます(笑)

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

②ボーネルンド マグ・フォーマー (MAGFORMERS) ベーシックセット

  • 価格:12,960円
  • メーカー:BorneLund(ボーネルンド)
  • 対象年齢:3歳~

これまでご紹介してきたものとは異なり、こちらのブロックはマグネット式!

四角や三角などの幾何学形を最初は平面でつなぎあわせ、平面同士を組み合わせて立体を作るなど、多様な遊び方ができるアイテムです。

【体験談】

磁石がくっつくのが面白いようです。いろんな形をつくっていました。磁石の力が強めなので、ある程度の年齢になったほうが遊びやすいです。

うちは車が作れるタイプなので、最初は見本を見ていろいろな車を作ってあげましたが、そのうち自分で作るようになりました。

ただ、磁石なのでちょっと壊れやすく、レゴなどのほうがお人形を乗せたりもできるので、楽しめたようです。(筆者)

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

③ピタゴラス ひらめきのプレート

  • 価格:12,800円
  • メーカー:ピープル
  • 対象年齢:1歳6ヶ月~

こちらもマグネット式のブロックで、先ほどのマグ・フォーマーに比べてより面の部分が多いプレート状のパーツになっています。

立体と展開図の関係性を学ぶ手助けにもなると評判です。

【体験談】

[経緯]

昨年の子供(三歳)のクリスマスプレゼントに知育おもちゃとして購入

[感想]

相当夢中になって遊んでいました。

上の娘も遊ぶようになると、いつもピースの取り合いで泣いて喧嘩するほどでした。

最初は単純な平面作りから徐々に立体を作れるようになり、

時には親が想像できないような形や、感心するようなピースの使い方をするようになっていました。

自分の経験から子供の頃に平面と立体をイメージできるようになるのは、成長して種々の勉強、特に数学を学習していくにあたりとても重要なことだと思っていたのでこの玩具は素晴らしいと思います。

64ピースは遊んでみると少ないですが、工夫して遊ぶことを学べるのかと考えます。

今年の子供のクリスマスプレゼントをご検討の方の一考になればと思います。

今までの知育玩具でダントツ一位です。

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

④ペタペタブロック (コンテナケース入)

  • 価格:3,700円
  • メーカー:友愛玩具
  • 対象年齢:3歳~

全パーツが3cm以上の大きめサイズ、鋭角のないデザインなど、誤飲やケガの予防が徹底されたブロックです。

凹凸部分が細かくたくさんあるため、工夫次第で柔軟な組み合わせ方ができるところも面白いポイント!

【体験談】

子どもの通っている幼稚園にありますが、くっつける部分が細かいので、いろんな形を自由に作ることが出来、小さい子でも簡単にくっつけたりできるので、先生が絶賛していました。

確かに子どもたちがよく遊んでいます。どちらかと言えば、男の子に人気のようです。年長ぐらいになると剣やピストルにしてごっこ遊びをしていたりもします。(筆者)

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

(4)5歳以上

5歳以上になると、大人顔負けの力作を披露してくれるお子さんもいます。

なるべくパーツの数が多いセットを選び、完成形が大きな作品や複雑な組み立て方に挑戦してみるのがおすすめです。ママ・パパと一緒になって難しいものに挑戦してみるのも楽しいですよ。

①ラキュー (LaQ) ベーシック(Basic)

  • 価格:6,480円
  • メーカー:ヨシリツ
  • 対象年齢:5歳~

ラキューは1つ1つのピースがとても細かく、繊細で自由度の高い作品を作れるところが魅力です。

大人も一緒になって夢中で遊ぶことができますよ。

【体験談】

ある程度手先が器用になる年齢からがおすすめです。3歳ぐらいだとまだあまり上手に取り外しが出来ません。

平面も立体も可能ですが、最初のうちは入っているお手本を真似するところからでした。色などカラフルなので、好きに変えてみたりしています。小学生になっても楽しんでいるようです。(筆者)

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

②ワミー

  • 価格:2,314円
  • メーカー:コクヨ
  • 対象年齢:5歳~

ワミーのパーツはとても柔らかく、曲げやすいため球体を作るのに向いています。

真ん中の穴に他のパーツを通すこともでき、自由自在に遊び方が広がるブロックです。

【体験談】

二歳ごろ、頂きもので100ピースの基本セットに出会いました。その時はなかなか遊び方がわからないものの、色々な色当て遊びをしたり、並べたり、大人が作ったボールで遊んだりと本来の遊び方ではないもののそれなりに楽しんでいました。

手先が器用になってくる三歳後半頃から、見よう見真似で、ブロックをつなげる事が出来るようになり、なんとなく作品が出来て来ます。

このブロックのいいところは、柔らかく危険でない事、口に入っても飲み込める大きさではない事は、第一にあげられます。

そして、つなげる、くぐらせる、通せるなど普通の硬いブロックでは出来ない手指の操作が遊びながら養われます。平面的なつなぎ方から、立体的なつなぎ方へ変わり、自分で工夫しながら、作品が出来上がって来ます。

息子は、9歳ですが、ずっと楽しんでいます。

長く遊べる玩具で、今は、自分でアレンジしながら見本を見て作っています。

高価でもなく、片付ける場所もとりません。

一度、試す価値ありですよ。

【商品ページ】

https://www.amazon.co.jp

まとめ

ママ・パパたちの口コミや筆者自身の体験も踏まえて、人気のブロックをご紹介しましたが、いかがでしたか。面白そう!試してみたい!と感じるブロックは見つかったでしょうか。

子どもが夢中で遊んでくれるブロックを選ぶためには、あまり欲張らずに楽しんで遊べることを第一に考え、ピースの大きさや難易度などが年齢に合ったものかどうかに注目するのがポイントです。

少し簡単すぎるくらいが子どものやる気を引き出すにはちょうど良いケースも多いので、最初はあえて対象年齢が低いブロックを選んでおくのもひとつの方法でしょう。

今回ご紹介した内容を参考に、ぜひみなさんも親子でブロック遊びを楽しんでみてくださいね!

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