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【最安紹介】アンパンマンパズル、年齢別おすすめピース数まとめ

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知育に力を入れている保育園や幼稚園ではアンパンマンパズルを使っているところが多いようです。

他にもパズルは色々あるのに、なぜアンパンマンパズルなのか?というと、絵本やテレビなどで馴染みのあるアンパンマンのパズルなら、お子さんの「これで遊びたい!」という気持ちを引き出すことができるから。

自分から楽しく遊んでくれて、しかも知育にもなるのなら、最高の教材ですよね。

今回の記事ではアンパンマンパズルについて、年齢ごとにどのピース数の商品を選ぶべきか、パズルを使うことでどんな能力が育つのか、安く買うならどこか、紛失したときはどうするかなどをまとめました。

ひと通り読んでいただければ、お子さんと一緒に楽しく遊べる、ちょうど良いパズルを選んで頂けると思います。

1、アンパンマンパズルってどんなパズル?

(1)ピースごとに大きく分けて5種類あるアンパンマンパズル、どれを選べば良い?

ひとくちにアンパンマンパズルといっても、いくつも種類があるんです。

そこで、まずは年齢別におすすめの商品と、その商品の内容についてご紹介します。

①パズルの種類と対象年齢

アンパンマンパズルでは、メーカーのほうではっきりと対象年齢を決めていません。

ただ、一般的に「○ピースのパズルは○歳にちょうどいい」といった意見があるようなので、年齢別に商品を分けてみたのが、下のリストです。

0歳

ケースつきハッピーロッピーパズル6ピース

1歳

ケースつきハッピーロッピーパズル8ピース

2~3歳

パズルしようよ 30ピース

天才脳はじめてのパズル 30ピース

NEW天才脳パズル

ケース付きハッピーロッピーパズル、パズルしようよ、天才脳はじめてのパズル、NEW天才脳パズルという4種類の商品に分かれています。ここからは、各商品について説明しますね。

②0歳・1歳向け:ハッピーロッピーパズル

ハッピーロッピーパズルは、パズルというよりは、『型はめ遊び』といえるでしょう。パズルのピースどうしを組み合わせていくのではなく、枠の形やまわりの風景を見ながら、それに合ったキャラクターを当てはめていくパズルです。

少しピース数が少ないと感じるかもしれませんね。ただ、入門編としてはこれくらいがちょうどよいと言われています。まずは「型にはめる楽しさ」と「できた!というよろこび」を感じることが大切です。

また1つ1つのパズルピースが大きいので、まだまだ口に物を入れてしまうお子さんでも使いやすいという点もオススメのポイントです。

③2歳・3歳向け:パズルしようよ

パズルしようよは、だいたい30ピース以上のパズルです。ピース数が多いぶん、ハッピーロッピーパズルよりも絵柄が細かくなっています。

おかいもの、演奏会などの場面があるので、「これは何をしているのかな?」と話しかけながら、お子さんといっしょに楽しく遊んでみるのも良いかもしれませんね。誤飲が減ってくる3歳ごろからは、ピース数の多いパズルでも安心して遊べるようになるので、そのタイミングでパズルのピース数を多くしてみても良いかもしれませんね。

とはいえ小さいお子さんが遊ぶ場合には、誤飲防止のために、お父さん・お母さんが一緒に遊んであげるようにしましょう。

「パズルしようよ」の特長は2つあり、1つ目は裏側がお絵かきボードになっていること。クレヨンであれば、描いても消すことが出来る素材なので、お絵かきや文字の練習にも使えます。表裏余す所なく使えてお得な商品ですね。

もう1つの特長は外枠があること。外枠があるというだけで、お子さんにもどこから始めればいいかがわかりやすくなるので、ストレスなく遊ぶことができます。パズルのピースが散らかるのも抑えられるので、そういう点でも安心ですね。

④2歳・3歳向け:NEW天才脳パズル

こちらは他のパズルと少し違って、絵に合うようにパーツを組み合わせるというパズルです。最初は簡単な絵に1ピースを合わせる形なのですが、だんだん難易度が上がっていきます。ピース数は7ピースで、絵のシートは大きな絵が15枚、小さな絵が5枚の合計20枚。

そのほかに、説明書にも60種類の絵が付いているので、飽きずにたくさん楽しめそうです。天才脳という商品名がついていますが、考えながら手先を動かすというのは、思考力と指先の器用さの両方を鍛えることになるので、知育の目的にぴったりの商品です。

この商品は、とくにお子さんと一緒に親子で楽しんでいる方が多いようです。商品に関してのレビューでは「単純なようで意外と難しい」とか、「頭の硬い大人よりも子どものほうが先に解いてしまった」などがありました。親子の遊び時間に取り入れてみてはどうでしょうか?

0~1歳向けのハッピーロッピーパズルと同じくらいピース数が少ないのですが、こちらは考える力が必要なので、2~3歳向けでしょう。

 ⑤2歳・3歳向け:天才脳はじめてのパズル

こちらはパズルしようよと同じように、たくさんのピースで構成されたパズルです。パーティやステージショーなどいろいろな場面があるので、数種類あればお子さんも飽きずに楽しめるのではないでしょうか?

ピースがキャラクターごとに分かれているということ。

たくさんのピースのパズルを始めるなら、先に紹介した「パズルしようよ」よりもこちらから始めるほうが良いかもしれません。

2、アンパンマンパズルで育つ4つの能力、パズルを使った知育アイデア

ここまででアンパンマンパズルについて説明してきましたが、そもそもパズルは知育的にどんな意味があるのでしょうか?

パズルはこんな能力が磨けると言われています。

  • 器用さ:ピースを掴んではめこむことが、小さいお子さんの指先の運動になります。
  • 想像力:全体はどんな感じなのか、ピースをはめるとどうなるのか考えることで力がつきます。
  • 集中力:パズルを完成させるために、時間をかけてひとつの事をやり込む力がつきます。
  • 観察力:ピースの形をよく観察して、どこにはめこむのが良いのか考えることが出来ます。

とくに器用さを磨くためにはパズルが最適。Amazonのレビューなどを見てみると、こんな意見もありました。

(6ピースのハッピーロッピーパズルのレビューです)

子供が1歳半の頃、ちょうど「パチッとはまるものが好き」な時期だったので店頭で買ってみたところ大好評。(中略)1人で集中して何度も何度もやってます。ちょっと物足りないくらいに見えるので、今度はもう少し難度が高そうな同じ8Pの柄違いか、少しピースが多いのを買ってみようかなと思います。

まだピースをつなげて絵を完成させるタイプは難しすぎるかなーと思うので、こういうキャラものだけパチンとはめるタイプがちょうどいいかなと。

はまる感触を楽しむという遊び方を好むお子さんもいます。

特に2歳までの小さいお子さんは、手先の感覚が伸びてくる時期。パズルを「触る」「あてはめる」という動作で、手先の器用さが鍛えられます。

モチーフが景色や物だと飽きてしまうかもしれませんから、キャラクターものとして、アンパンマンパズルがおすすめです。一緒に遊びながら話しかけてあげると、ことばの練習にもなりますね。

3、お値段は平均○円ぐらい、安く手に入れるならここがおすすめ

実際にアンパンマンパズルをお子さんに遊ばせてみたいと思った方に、気になる価格などについてご紹介します。アンパンマンパズルの価格はすべて540円(税込み)で統一されていますそう種類が多いわけでもないので、無理なく揃えられる値段なのがうれしいですね!

といっても、少しでも安く揃えられるならそれに越したことはありません。そこで、アンパンマンパズルを販売しているサイトを独自調査したところ、Amazonが一番安く売っているようでした。

(Amazonのアンパンマンパズル商品ページはこちら:https://goo.gl/TNXq0d

おおむねどれも25%OFF程度になっているので、390円(税込み)ほどで買うことができます。

※価格は記事執筆時点での価格なので、将来的には変わってくる可能性があります。量販店や商店街のおもちゃ屋さんのほうが安い場合もあるので、チェックしてみてくださいね。

しっかり磨かれていてさわり心地が良く後述する一年保証があるのでサンスター文具製がおすすめです。

4、アンパンマンパズルの使い方と、気をつけたい誤飲対策

アンパンマンパズルで遊ぶとき、誤飲を心配される方もいると思います。小さな部品の寄せ集めなので、気付いたら1ピース無くなっていた、なんて事があったらヒヤッとしてしまいますね。

誤飲対策は、「お父さん・お母さんの見ているところで遊ばせる」というのが一番でしょう。

また、3歳になったあたりから誤飲は減ると言われているので、それまではピース数の大きいパズルで遊ばせて、誤飲できるサイズのものは3歳以降から使い始める、というふうに分けるという対策もあります。最大限に気をつけながら、お子さんと楽しく遊べるようにしましょう。

5、無料でできるアプリ版アンパンマンパズルはどこまで無料?

アンパンマンパズルには、最初に紹介した紙ボード版だけでなく、アプリ版もあります。嬉しいことに基本無料ですので、手軽に始めることができますね。

 

 

 

 

iOS: https://itunes.apple.com/jp/app/anpanmannojigusopazuru/id947318043

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.anpanman.jigsaw.puzzle

アプリそのものは無料となっていますが、2ピースと6ピースだけが無料となっています。小さいお子さんでしたら、6ピースまででも十分遊べますね。

もし、お子さんが6ピースぐらいはすぐに完成させてしまうようであれば、ピース数が多いものを選んでみても良いかもしれません。

「にこにこパック」および「わくわくパック」(それぞれ360円)を追加購入することで、それぞれ8枚のパズルを新たに楽しめるようになっています。

「ぜんぶパック」(480円)を購入すると、両方の内容に加えて、おまけで14枚のパズルを合わせて計30枚のパズルが新たに楽しめるようになります。

長く遊ぶことを考えると、こちらの購入を考えても良いかもしれません。

 

有料パックを購入すると1枚のイラストにつき2/6/12/20/30/42ピースの6種類が楽しめるので、同じ絵柄を違う難易度でやってみる、ということもできるようになっています。

アプリ版の良いところは、なんといってもピースが無いところです。

  • ピースを散らかしてしまったり、紛失したりすることがない
  • 誤飲の危険性がなくなるので、ひとりで遊ばせていても安心

片付けのしつけの一環としてパズルを使わせることを考えると、あえてアプリ版を使わないという選択もアリかもしれません。

6、他のパズルとどう違う?アンパンマンパズルの良い点とは

ここまでアンパンマンパズルばかりを推してきたのですが、特にアンパンマンパズルが優れている点はあるのでしょうか?2点にまとめて、アンパンマンパズルの特長を紹介します。

(1)ピースを紛失しても安心!かんたん対処法

パズル遊びをするとき、多くの親御さんが心配するのがピースの紛失。小さいものですから、誰も気づかないうちに家具の下や裏に入ってしまって、そのまま二度と出てくることはない…なんてことも起こり得ます。

購入から1年であれば、ピースの紛失だけではなく、破損にも対応してもらえるんです。

購入から1年後の場合、残念ながら保証対象とはならないようですが、製作会社によっては直接問い合わせれば有償で対応していただける場合もあるようなので、連絡してみるのが良いでしょう。

(2)アンパンマン好きな子であれば、ほぼ間違いなく気に入ってもらえる

アンパンマンパズルはピースのサイズごとに幅広い年齢に対応できます。いろいろなモチーフのパズルだと、ものによっては全くお子さんが興味を示さない、なんてこともありますが、元々アンパンマン好きなお子さんでしたら、アンパンマンパズルなら外すことはありません。

毎年誕生日に1つか2つ、新しいものをプレゼントするというのも良いかもしれませんね。

7、まとめ

アンパンマンパズルについての今回の記事、いかがだったでしょうか?

年齢別おすすめ商品から、安値紹介、気をつけたい点など紹介してきました。

もし興味をお持ちになりましたら、ぜひお子さんと遊んでみてくださいね。

 

最後に、アンパンマンパズルが実際にどんな感じか見てみたい方はこちらの紹介動画を御覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=n88yVBdNtKo

 

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