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誰もが読んでいる絵本のベストセラー10選〜赤ちゃん編〜

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小さい赤ちゃんのいるパパママで、早く子どもと一緒に絵本を読みたいなぁと楽しみにされている方はたくさんいらっしゃるでしょう。本屋さんに行くと、自分が小さい頃に読んだ本をいろいろ思い出して、こんな本もあったな、もう一回自分も読んでみたいな、とワクワクしますよね。

その一方で、まだまだ言葉もわからないのに早すぎないかしら、破いたり汚したりしないかしら、など、ためらったりしていませんか?

0歳の赤ちゃんでも早すぎるということはありません!赤ちゃんには赤ちゃんにピッタリの絵本がたくさんあります。では、どんな絵本を選んであげればいいのでしょう。

この記事ではベストセラーの紹介はもちろん、絵本の効果や選び方、読み方のコツをご紹介しています。

最初だからこそ「これだけは読んでおきたい」という定番の本を選ぶことも多いと思います。ベストセラー、長く読み継がれている絵本には、やはりそれなりの理由があります。

ぜひ、お子さんと一緒に絵本の世界への第一歩を踏み出していってください。

1、読み聞かせは、赤ちゃんにもたくさんの効果が!

読み聞かせは「楽しい」のはもちろんですが、様々な効果があることをご存知でしょうか?

(1)音の響きを楽しむ

赤ちゃん向けの絵本には、たくさん擬音が出てきます。擬音は、赤ちゃんが大好きなものです。「ぶーぶー」「にゃーにゃー」といった言葉を繰り返すと、言葉がどんどん身近になっていき、ある日赤ちゃんが口にすることがあるのです。

(2)絵を楽しむ

赤ちゃんでも、絵柄に反応します。やわらかい色よりは、はっきりとした色を好みます。赤ちゃんが絵を見つめることは脳への刺激にもなります。絵本のページをめくるたび、赤ちゃんは新たな世界に出会うことができます。

(3)絵本の感触を知る

絵本に手で触れたり、めくってみたりすることで、触覚も発達します。時にはかじってみたり破いてみたりすることもあるでしょう。この時期には、それも大切な感覚の習得なのです。

最近の絵本は、ざらざら、つるつるなどの感触、動物の体毛を再現したものなど、様々に工夫がこらされています。それらを触ることにより、指先の感覚も養われていきます。

(4)親子のスキンシップが増える

絵本を読むとき、ほとんどの場合は 抱っこなど近くで読んであげていますよね。パパママがそばにてスキンシップをしながら、大好きな絵本を読んでくれる時間は、赤ちゃんにとって嬉しいものです。

また、パパママにとっても、赤ちゃんの温かさややわらかさに触れ、ゆっくりと本を読んであげることは、慌ただしい日常の合間のほっとするひとときになりますよ。

(5)想像力が発達する

ページをめくる先にどんな絵が出てくるのか、赤ちゃんはワクワクしながら絵本を見ています。パッと目を引くもの、見覚えのあるもの、時には想像と違った場面が出てくることも。そうして想像力が養われていくのです。

(6)集中力が身につく

絵本を前にして、次はどんな絵が出てくるのだろう、パパママの口からどんな音が聞こえてくるのだろう、と赤ちゃんは興味津々で待っています。絵本に引き付けられることは集中力を養うことにもつながります。

2、絵本を選ぶポイントは?

絵本とひとくちにいっても、無数にあります。その中で、0歳の時期にぴったりな絵本とは?何をポイントに選べばいいのでしょうか?

(1)シンプルでわかりやすい

赤ちゃんにとって、初めての絵本はシンプルなものを選びましょう。まだ物語を理解できる年齢ではないので、ストーリー性がなくても構いません。まずは「赤ちゃんが楽しめる」ことを優先しましょう。大人から見てもつまらなそうなものでも、赤ちゃんにとっては初めて触れる世界なのです

(2)音で楽しめる

先に書いたように、擬音は赤ちゃんが一番真似しやすい音です。擬音が多用されている絵本や、歌のまざった絵本を選んでみましょう。動物の鳴き声や、乗り物の音など音付きの絵本もおすすめです。

(3)丈夫で破れにくい

赤ちゃんの手は指しゃぶりなどで汚れていることが多く、絵本をめくる際に 絵本にも汚れがつきます。また、力の加減が難しい年齢でもあるので、強い力でページをめくることもあります。かじってしまうこともあります。そのため、絵本の紙質が丈夫な物を選ぶようにしましょう。

3、赤ちゃんに心地よい読み聞かせのコツ

読み聞かせが初めてのパパママも多いことでしょう。赤ちゃんにどのように読んであげたら、喜んで楽しめるのでしょうか?

(1)膝の上でだっこする

膝の上に座らせると、赤ちゃん自身も姿勢が安定して絵本に集中できます。パパママの膝というのは、赤ちゃんにとって安心空間。リラックスすることにもつながります。また、パパママにとっても、読み聞かせもしやすい姿勢です。

(2)聞き取りやすく、リズムや強弱をつけて

早く読みすぎると、赤ちゃんは理解できません。シンプルな物語だとしても、少しゆっくりめに読んでみましょう。とはいえ、絵本はそのまま読むと単調になりがちです。ときには少し早く、ときにはゆっくり、少し大きな声、小さめな声と抑揚をつけてみましょう。赤ちゃんが好きなリズムや強弱がきっとあるはずです

(3)コミュニケーションを取りながら

テレビや動画などとの最大の違いは、コミュニケーションをとれることにあるといっても過言ではありません。絵本の途中で「うさぎちゃんはどこにいったのかな?」など、赤ちゃん一人一人にあった解説をいれてみましょう。赤ちゃんのペースに合わせ、顔を見ながら笑顔で読んでみましょう。

(4)自分の本を用意しよう

赤ちゃん用の絵本は丈夫でしっかりしたものが多く、決して安いものではありません。でも赤ちゃんは、まだまだ自分の力がコントロールできず、破いてしまうこともあるし、なめたりかじったり、汚してしまうこともあります。

図書館などで借りるものいいことですが、あまり汚すことに神経質になって絵本を自由に触らせてあげられなかったら、赤ちゃんは絵本への興味を失ってしまいます。何冊かは好きなだけ自由に触れるように、赤ちゃん専用の絵本を用意してあげてください。

4、赤ちゃんにおすすめのベストセラー10選

では具体的に、どんな絵本が良いのかを見ていきましょう。

(1)じゃあじゃあびりびり 作・絵:まつい のりこ・出版社: 偕成社 600円+税

出典:ehonnavi

どの家庭にもあるのではというくらい誰でも知っている絵本で、1983年初版の大ベストセラー。ぶーぶー、びりびりなど音がわかりやすくカラフルな絵と共にでてきます。赤ちゃんが「音にあわせ、手足をバタバタさせる」など、とても良いと評判です。厚紙で噛んでも大丈夫、丸くカットされているので安全です。

(2)いないいないばあ 文:松谷 みよ子・絵:瀬川 康男・出版社:童心社 700円+税

出典:ehonnavi

1967年初版、日本での累計販売数第1位(600万部)を記録する絵本です。ほとんどの赤ちゃんは、この本が大好きになります。次々と現れる動物たちが「いない いない ばあ」をしてくれます。ページをめくると動物の顔が変わるので、毎日飽きることなく赤ちゃんが笑って反応します

(3)がたん ごとん がたん ごとん 作:安西 水丸・出版社:福音館書店 800円+税

出典:ehonnavi

1987年初版。機関車に、赤ちゃんたちにとってなじみの深いもの、哺乳瓶、バナナやりんご、猫などが乗っていくストーリーです。シンプルな繰り返しのストーリーなので、様々な読み方をすることができ、赤ちゃんたちも喜びます。1歳、2歳になっても好きだという子供もたくさんいます。

(4)くだもの 作・平山和子・出版社:福音館書店 900円+税

出典:ehonnavi

写実的な果物の美味しそうなイラストが特徴的です。最初は丸ごと、次には皮をむかれて食べれる状態にカットされ、「いただきまーす、モグモグ」と遊べます。

いつの間にか、子どものほうが「どうぞ」とパパママにしてくれる日もあることでしょう。他の兄弟姉妹が赤ちゃんに読んであげる本としてもおすすめです。

(5)もこもこもこ 作・谷川俊太郎 ・絵:元永定正・出版社: 文研出版 1,300円+税

出典:ehonnavi

一見不思議な絵。「もこっ」「つん」「しーん」など面白い擬音。赤ちゃんたちが夢中になるポイントが凝縮されています。何度も繰り返すうち、赤ちゃんがその言葉を発することができ、成長に応じて一人で読めるようになっていきます。

(6)くっついた 作・絵:三浦太郎・出版社: こぐま社 800円+税

出典:ehonnavi

ページをはさんで向かいあった可愛い動物2匹が、くっついていくというストーリーです。最後にはおとうさん、おかあさんと3人でくっついた!赤ちゃんも、くっつくのが大好きなので、親子でくっついたをしながら読むと大人まで幸せに感じることでしょう。なんと、1日に50回以上も読み聞かせをせがまれたというご家庭も!

(7)だるまさんシリーズ 作・かがくいひろし・出版社:ブロンズ新社 850円+税

出典:ehonnavi

一見、リアルなだるまさんのイラスト。だるまさんが転んだり、飛んだり、様々なことをします。読んでいるパパママのほうが笑ってしまい、それに応じて赤ちゃんまで笑うという声もあります。3冊のシリーズになっているので、全部揃えているご家庭が多いようです。

(8)もいもい 絵:市原淳・監修:開一夫・出版社:ディズカバー・トゥエンティワン 1,400+税

出典:ehonnavi

東京大学あかちゃんラボとディスカヴァー・トゥエンティワンのあかちゃん研究共同プロジェクトにより作られた絵本です。実際に、赤ちゃんに絵本を見てもらい、何に反応するのかを研究し、それに基づいて作られているので、赤ちゃんの反応が大変良いです。あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本、というキャッチコピーも面白いですね。

(9)うたえほん 絵・つちだよしはる・出版社: グランまま社 1,500円+税

出典:ehonnavi

1988年初版。ぞうさんなど、誰もが知っている童謡が26曲も入っています。楽譜と優しいイラストつきです。歌詞がおぼろげにしか覚えていなくても、この絵本を見ればしっかりと歌ってあげることができます。

(10)おつきさまこんばんは 作・林明子・出版社:福音館書店 800円+税

出典:ehonnavi

1986年初版。表情ゆたかなおつきさまのおかおが、赤ちゃんにも親しみやすい人気の絵本です。2匹の猫の絵もほっこりさせてくれます。。読んでいる赤ちゃん自身も、おつきさまとお話ししているかのよう。分かりやすいストーリーなので、1歳前後の子にもおすすめです。挨拶の練習にもなりますよ。寝る前に読んであげる定番の絵本です。

まとめ

赤ちゃんにおすすめの絵本をご紹介しました。絵本を読むコツや選び方、絵本の効果も参考になりましたか?

絵本を読んであげることは赤ちゃんにとって とても幸せな時間。家族でより良い時間がたくさん過ごせますように!

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