幼児教育

知育効果もバッチリ!親子で楽しく遊べるおすすめの幼児用ゲーム11選

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皆さんは、幼少期に「黒ヒゲ危機一髪」や「オセロ」などのゲームを、家族で楽しんだ経験はありますか?お盆やお正月、そして日常の家族団らんの時間にも、ゲームをした記憶がある!と言う方も少なくないでしょう。

このように、ゲームをした幼少期の記憶は「楽しい思い出」として、大人になった今でも私達の心に残っていますよね。

しかしゲームは、単に楽しいだけではないことをご存知でしょうか?子ども達は、成長後にも役立つ様々な能力を、ゲームを通して学んでいるのです!

そこで今回は、「幼児とゲーム」に大注目!

  • 小さな子にゲームをさせてもいいの?
  • ゲームでどんな能力が育つの?
  • 子どもがゲームをする時の注意点は?

など、「幼児とゲーム」にまつわる疑問をどんどん解消していきます。

またこの記事の終わりでは、幼児にピッタリのおすすめのゲームを多数ご紹介しているので、お見逃しなく!

ゲームを通して楽しく知育!早速今日から、「ゲームで育脳」を取り入れてみませんか?

目次

1、ゲームで遊べるのっていつ頃?

ゲームは、ルールを守ることが大前提。一体幼児は何歳頃からルールを理解し、ゲームを楽しむことができるのでしょうか?

(1)年齢別に見る遊びの段階

ゲームを楽しむ年齢を探るにあたり、まず「子どもの年齢と遊びの段階」について詳しく見ていきましょう。

アメリカの心理学者であるM.B.Parten(パーテン)は、子どもの遊びを、①何もしない行動、②ひとり遊び、③傍観者遊び、④平行遊び、⑤連合遊び、⑥協同遊び、この6つの段階に分類しました。

以下の表をご覧下さい。(※子どもの発達具合により、年齢には多少の誤差が生じます。)

いかがでしょうか?子どもは、幼い時期には一人の世界で遊びますが、成長と共に社会性を身に付け、他者と関わり合いを持ちながら、子ども同士で遊ぶようになるのが分かりますね!

(2)ゲームは3~4歳頃からがおすすめ

ここで注目すべきは、⑥協同遊び!協同遊びは、「遊びにルールを取り入れることができる」とありますね。

つまり、この協同遊びができる「3~4歳頃」になれば、ゲームのルールを理解し、他の子と楽しみながら遊ぶことができるようになるのです。

ただし、この時期の子どもの発達は個人差が大きく、3~4歳になる前に、ゲームができるようになる子もいるでしょう。また、ゲームの内容が単純なものなら、2歳頃から楽しむことも可能です。

ゲームを始める時期は、協同遊びの年齢を参考にしつつ、ゲームの内容や普段のお子様の様子を観察して見極めるのがおすすめです。

2、ゲームを通して学べること

ゲームを楽しめる年齢が分かったところで、次に、子どもがゲームを通して学べることについて見ていきましょう。

(1)思考力・創造力・判断力が育つ

ゲームにはほとんどの場合「勝ち負け」があり、子どもは当然「勝ちたい!」と、強く思います。この「勝ちたい!」という気持ちは、次第に「どうしたら勝てるのか?」という思考に変化し、子どもは、勝つための方法を真剣に考えるようになるのです。

例えば、オセロを例に考えてみましょう。オセロは、闇雲にコマを置くだけではもちろん勝てません!どこにコマを置けば相手のコマを取ることができるか?より取られるリスクが少ない場所はどこか?などを、瞬時に見極める必要があります。

このように、勝つために考えを巡らせているうちに、「思考力」や「創造力」はもちろん、「判断力」までも育てることができると言われているのです。

(2)社会性が育つ

多くのゲームは一人で遊ぶことはできません。対戦相手がいて、初めて成り立つものですよね。

このように、複数人でルールを守りながら遊ぶことで、社会性が育つと言われています。

例えば、AさんとBさんがゲームをしていたとしましょう。ゲームに負けたBさんは腹を立て、泣いてAさんに不満をぶつけてきました。

このような状況の際、Aさんはこの問題を解決しようと、Bさんをなだめたり、必死にゲームのルールを説明したりするでしょう。また泣いているBさんは、ゲームのルールを守ることの大切さや、負けを認め、気持ちを切り替える方法を学ぶでしょう。

この一連の行動から透けて見えるのは、以下の能力が育まれているということです。

  • 友達と仲良く遊ぶ「協調性」が育つ
  • 次こそは勝つ!という「粘り強さ」が身に付く
  • 相手を説得する「コミュニケーション能力」が育つ
  • 負けて悔しい感情を自分で消化し、気持ちを切り替えて次につなげる「情緒」が育つ
  • ルールの大切さを実感し「規律を守る」ことの大切さを理解する

ママパパにとっては、煩わしく感じてしまうことも少なくない、子ども同士のトラブル。しかし、そこから子ども達が学ぶことは大変多い!と言うことがお分かり頂けたと思います。

3、ゲームで遊ぶ時の注意点

素晴らしい能力を育んでくれるゲーム。子ども達がよりゲームを楽しむために、ママパパが注意すべきポイントをご紹介します!

(1)子どもの成長に合ったゲーム

子どもがゲームを楽しめる大前提として、発達に合ったゲームを用意してあげることが大切です。難しすぎてはゲームのルールが理解できず楽しめませんし、反対に簡単すぎても、子どもは興味を失います。

普段の様子から気に入りそうなゲームを選んだり、友達の家で遊んで楽しかったゲームなどを購入してあげると良いでしょう。

(2)まずは楽しく!ルールは徐々に覚えよう

ママパパがルールにとらわれ過ぎ、それを子どもに強要していては、ゲームを楽しい!と感じることはできません。反対に、ゲームなんて嫌!と感じてしまう可能性もあり得ます。

せっかく、楽しみながら知育ができるゲームでも、子どもが嫌いになってしまっては元も子もありません!まずは、子どもの好きなように遊ばせ、徐々にルールを理解させていくのが良いでしょう。

ルールを理解させる際におすすめなのが、ママパパがゲームを対戦してみる方法!お子様は抜きにして、ママとパパやお姉ちゃんお兄ちゃんでゲームをしてみましょう。すると、「自分も同じようにしてみたい!」という気持ちが湧き上がり、みるみるうちにルールを覚えた!なんてことも珍しくありません。

(3)大人が見守りながら遊ばせる

勝負が懸かったゲームには、ケンカやトラブルがつきもの。うまく子ども同士で解決できれ良いですが、ヒートアップして友達を叩いてしまった!ということも起こりかねません。

そんな事態を避けるためにも、ゲームの最中は大人が見守ってあげることが大切です。その際、手と口は出し過ぎず、必要な時のみ間に入ってあげることを心がけて下さいね。

(4)危険がないよう配慮する

ゲームの種類によっては、指を挟む可能性や、小さなパーツの誤飲が考えられるものもあるでしょう。また、盛り上がった時に転倒し、椅子から落ちた!何てこともあり得ます。

開始前に、このゲームを与えても危険はないかよく考え、さらに、夢中になっても危なくない環境を整えてあげることが大切です。

4、おすすめの幼児向けゲーム11選

それでは、幼い子どもが楽しめるゲームを一挙にご紹介していきます!年齢の目安も、参考にしてみてくださいね。

(1)ラベンスバーガー社 テディメモリー 価格:¥1,944(税込)

Amazon:https://www.amazon.co.jp

テディメモリーは、可愛らしいクマの形をした神経衰弱ゲーム。同じ服を着たクマさんを当てることができるかな?

対象年齢は2歳からですが、物を舐める時期が終わればすぐにでも始められます。子どもの記憶力を鍛えるのにも、一役買ってくれそうです!

(2)ペガサス社 うさぎのニーノ 価格:¥4,104(税込)

QUARTETT:https://www.quartett.jp

大変です!うさぎ達の洞穴が雨で水浸しになってしまいました。サイコロを振って2回同じ色が出れば、うさぎ達を助けてあげることができます!誰が一番多くうさぎを助けることができるかな?

子ども達に分かりやすい単純なルールなので、3歳頃から楽しく遊ぶことができますよ。ボードゲームの入門にもピッタリです。

(3)エポック社 ポカポンゲーム 価格:¥1,382(税込)

エポック社公式サイト:https://epoch.jp/gt/comical/pokapon/

昔からある懐かしのゲームがこちら!レバーを押して、対戦相手の人形の頭を飛ばした方が勝ちです。とてもシンプルなルールですが、子ども達は夢中になって白熱した戦いを繰り広げます。

お正月や子ども会のイベントなど、子どもが集まる場所に持っていけば、盛り上がること間違いありません!4歳頃から遊べます。

(4)アミーゴ社 虹色のヘビ 価格:¥1,510(税込)

Amazon:https://www.amazon.co.jp

山札の中から順番にカードを引き、ヘビを完成させるゲームです。うまく繋がるカードを引けるかは運次第!引いたカードが繋がるか見極める必要があるため、観察力や判断力が身に付きます。

対象年齢は3歳からですが、ルールにとらわれずカードを繋げてヘビを作るのみなら、2歳頃からでも楽しめます。

(5)ドライマギア社 すすめコブタくん 価格:¥5,184(税込)

QUARTETT:http://www.quartett.jp

こちらは、コブタくんがピョンピョン跳ねて進むような、すごろくゲーム。でも、普通のすごろくとは一味違います!何と、サイコロには5と6がなく、おまけに進んだ先にコブタくんがいる時は、先にいるコブタくんに乗り、ちゃっかり運んでもらうことができるのです。

このようなルールがあるお陰で、プレイヤー同士の差が広がらず、子ども達が仲良く遊ぶことができます。協調性やルールを守ることの大切さを、学びやすいゲームです。3歳頃から楽しむことができますよ。

(6)ハバ社 スティッキー 価格:¥3,024(税込)

QUARTETT:https://www.quartett.jp

サイコロを振り、出た色のスティックを抜くゲーム。この時、スティックの束が崩れてしまうと負けなので、抜きやすいものをよく観察し、器用に引き抜くことが求められます!

単純なルールですが、観察力や判断力、手先の器用さが鍛えられますよ。3歳頃から楽しめます!

(7)小学館 どうぶつしょうぎ 価格:¥2,160(税込) 

小学館:https://www.shogakukan.co.jp

思考力を鍛えることで知られている将棋を、子ども用の簡易的なルールに改良したのが、「どうぶつしょうぎ」!プロ棋士の北尾まどか女流二段が、子ども達にもっと将棋を広めたい!という一心で開発したゲームです。

駒の代わりになるのは、4種類の可愛らしい動物のピース!それぞれ進む方向が決まっており、相手のライオンを先にとった方が勝ちです。「どうぶつしょうぎ」があれば、4歳頃から楽しく将棋に親しむことができますよ。

(8)エポック スーパーサッカースタジアム 価格:¥3,000(税込)

Amazon:https://www.amazon.co.jp

サッカー大好きっ子に是非おすすめしたいのが、こちら!簡単な操作で、リアルなサッカーを再現しているゲームです。

ルールを守り本格的にゲームを楽しめるようになった、5歳頃のお子様におすすめです。いつの間にかママパパも一緒に熱中してしまった!という声も、多く上がっていますよ。

(9)すごろくや ナンジャモンジャ 価格:¥1,630(税込)

Amazon:https://www.amazon.co.jp

ナンジャモンジャは、今話題のカードゲーム!①カードを山にして置き、順番にカードをめくります。②めくったカードに描かれているキャラクターに、好きな名前を付けましょう。③これを繰り返し、名前を付けたことがあるキャラクターが出た時には、その名前を言いましょう。④最初にキャラクターの名前を言えた人が、カードをもらうことができます!最後にカードを一番多く持っている人が、勝者です!

このゲームは、人の話をよく聞いておく必要があるため、記憶力はもちろん、集中力を鍛える効果もありそうです。4歳頃から楽しめます。

(10)タカラトミー 黒ひげ危機一髪 価格:¥1,354

Amazon:https://www.amazon.co.jp

懐かしの「黒ひげ危機一髪」!このゲームのルールはご存知の通り、樽に剣を差すだけという単純なもの。そのため、幼い子どもでも、お兄ちゃんやお姉ちゃんの輪に入って、一緒に遊ぶことができますよ!筆者の2歳の子も、大好きなゲームの一つです。

(11)ハズブロ ジェンガ クラッシック 価格:¥1,645(税込)

Amazon:https://www.amazon.co.jp

ジェンガも、昔からあるゲームの一つ。ブロックを組み上げたら、いざスタート!壊さないよう慎重にブロックを抜いていきましょう!対象年齢は6歳以上ですが、助言を行いながら遊べば、4・5歳頃の子どもでも楽しめます。

崩れにくい箇所を見分ける判断力や観察力、上手に引き抜く手先の器用さや集中力などが身に付きます。

まとめ

ただの遊びと思われがちなゲームですが、子どもの年齢や発達具合に合うものを選べば、驚くほど多くの知育効果が見込めることが分かりました。

是非お気に入りのゲームを手に入れ、家族みんなで楽しい時間を過ごしてみて下さいね!

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