近年ニュースなどでも取り上げられている通り、プログラミングは今後需要は高まるばかりで国際的に注目されています。日本の学校でも今後の重要性を見据えて授業に取り入れられていますし、習い事として幼児向けにも教室が開催されるほど。
そんなプログラミングですが、実は、触れることが早ければ早いほど習得も早いと言われています。
しかし、私たち親世代にとって幼児時期にプログラミングをするというのは「自分たちの習ったことが無いものを子供が習う」という未知の世界ですよね。
今回は、プログラミングを幼児時期から楽しく触れていくにはどうすればよいのかをまとめました。
プログラミングは決してプログラマーだけのためではありません。
プログラミングの基礎となるのは、論理的思考力です。物事を順序立てて何かを説明したり、分析したりすることが出来る能力は小学校の算数や国語だけでなく、その後の将来の様々な場面でも活躍します。
ますます需要が高まるプログラミングを通して、お子さんの将来への可能性の扉、さらに一つ開けてみませんか?
目次
1、プログラミングとは
「プログラミング」とは、人間がコンピュータに実行させたい動作を、コンピュータが理解できる言葉で指示することを意味します。
コンピュータには「コンピュータが理解できる言語(プログラミング言語」)で「指示する」必要があります。翻訳に似ていますね。
そうして作られたプログラミングはコンピューターが動く際の指示書になります。
例えば、私達が普段使っている、LINEやtwitter、facebookといったアプリ、ビルのエレベーター、自動お掃除ロボットなどこれらも全てプログラミングが重要な役割を果たしています。
2、なぜ今からなの?プログラミングが必須になりつつある現代社会
小学校でのプログラミング教育が2020年度から必須科目になると言われています。
なぜプログラミングがここまで重要視されているのでしょうか?
今や、ITやコンピュータとのつながりは、全世界で一層強くなっている一方、世界的にIT人材は不足しています。イギリスでは5歳から16歳までの全児童にプログラミング学習を義務化した他、その他様々な国でも、プログラミングの義務教育を実施または検討している状況です。
プログラミングができることが当たり前になる時代が到来しつつあります。
既に現在でも、どんな仕事もIT技術とは切っても切り離せない関係になっているため、プログラミングを直接の仕事にしない人も、プログラミングを知っているだけでも有利になるのは間違いありません。
3、プログラミングを早期に学ぶことで得ることが出来るメリット
プログラミングを早期に学ぶことで得られるメリットは、実は、プログラミングスキルが身につくだけではありません!他にも、生涯にわたり役に立つ能力や資質を育むことが出来る側面もあります。
(1)世界的に活躍することが出来るプログラマーの基礎を手に入れることが出来る
現在、英語は世界の共通語ですね。プログラミングも似ています。
ますますグローバル化する世界で、プログラミングのスキルがあれば、場所や年齢、国などにとらわれずに世界どこでもそのスキルは通用します。お子さんが将来羽ばたく世界が、プログラミングを通してさらに大きな世界になるかもしれません。
また、小さい頃からプログラミングに触れることで、便利になった日々の生活の中でも周りにあるものがどういう仕組みで動いているのかなど、子供の興味の幅が広がります。
(2)どんなときにも役に立つ論理的思考・問題解決能力を手に入れることが出来る
プログラミングには一連の過程があります。
まず「コンピュータに求める動作」=「目的」を決め、そこに到達するためにはどういう動作が必要になるのか?その動作を一つ一つ洗い出し調整を重ね、条件から効率よく目的を達成するための方法を自分で導きだします。
このような一連の作業で必要になるのが「論理的思考」と「問題解決能力」です。プログラミングには決まった「答え」がありません。最終的な到達目的は設定されていますが、そこまでの道のりはプログラマーの思考一つで変わるのです。
プログラミングを学ぶ過程で身につく、自らで考え問題を解決するスキルは、他の勉強や運動はもちろん、お子さんが成長して社会に出た際も役立ちます。
(3)簡単な英語を学べる?
プログラミングと英語はセットで学べます!なぜなら、プログラミング言語には英語をベースにした専門用語が沢山あるからです。
「if」や「while」、「function」など、子どもとっては基礎的な英語を学ぶチャンスかもしれません。
4、幼児向けおすすめのプログラミングおもちゃ
2020年度のプログラミング必修化に向けて、日本でも幼児向けのプログラミングおもちゃに注目が集まっています。
プログラミングの基礎となる概念を遊び感覚で学ぶものから、本格的なプログラムを組むことが出来るものまで、様々な種類のおもちゃをご紹介します。
(1)minecraft PE – 840円
「minecraft PE」(以下マインクラフト)とは、スウェーデンの会社が開発したゲームのハンディーバージョン(ポケットエディション)で、スマートフォンで手軽にプレーすることが出来ます。
このゲームの世界は、建物や地面、木や石に至るまで全て「ボクセル」と呼ばれるブロックで構成されています。集めたボクセルを組み合わせ、建造物など様々なものをプレイヤー自身の感性で作り出すことが出来ます。例えるなら、子ども達が大好きなレゴブロックをゲーム内で探して集め、自由に組み立てていくようなゲームです!
このゲームで1番注目すべき機能は、レッドストーン回路。これは、ゲームの中で機械作りが出来る機能で、電灯からロボットに至るまで、プレイヤーが必要とする機械を自ら製作することができます。
実際に機械を作るように、ゲーム上で装置の仕組みを考え、アイディアを盛り込みながら目的の機械を製作するという一連の流れは、自然に機械作りの基礎となるテクノロジーを学べる効果もあり、教育界からも注目を集めています!
ゲームは、子どもの学習と相反するものだと捉えられがちですが、マインクラフトは子どもの感性や創造性を刺激してくれる、学習要素の高いゲームです。現実世界ではなかなか経験することが難しい機械製作や壮大な建造物の作成などを、手軽に経験させてあげられるのも魅力ですね。
(2)Cubetto – Primo Toys 29,600円
Cubetto(以下キュベット)は、イギリス生まれのプログラミングが学べるおもちゃです。
プログラミングを学ぶには、コンピュータやタブレット端末を使うことを想像する方も多いと思います。しかし、このキュベットは何と木製!デジタル画面を使わないため、スクリーンやキーボード、マウスに手間取ることがなく、操作も簡単!3歳程度の小さな子どもでも、ボードゲーム感覚で楽しくプログラミングの基礎を学べます。
具体的には、ブロックで表現されたプログラミングの「指示」を、コントロールパネル上の線にそって順番に並べていき、キュベット本体をプレイマット上の目的地まで到達させるゲームです。まさに、「手で触れられるプログラミング」!
キュベットを目的地まで到達させるためには、何かを倍にしたり、半分にしたり、距離や位置関係など、様々な要素を考慮して遊びます。これは、算数の基礎や、物事を論理的に考える能力に通じます!また、ママやパパ、友達とマップを囲みながら遊んでいるうちに、説明を聞く力や、自分の意見を述べる能力が育つことも期待できます。
さらにキュベットは、手持ちのブロックや折り紙との相性がいいのも特徴の1つです。是非コラボレーションして、子どもの創造性をかき立てる手伝いをしてあげましょう!遊びの幅が広がり、新しいアイディアも続々と生まれてきそうですね。
(3)Code-a-pillar 6,900円
出典:https://tech-camp.in/note/17140/
Code-a-pillar(以下、コード・ア・ピラー)は、アメリカのおもちゃ会社として有名なFisher-Price社が販売している、イモムシ型のロボットです。
3歳~6歳ごろの子どもに向けたおもちゃで、イモムシのつなぎ方次第でピラーを自由に動かすことができます。
パーツの組み合わせを考えることで、自分で考える力や、問題を解決する能力が育まれます。
さらに、サウンドやライトなど、子どもの視覚や聴覚、好奇心を刺激する仕掛けも沢山!自分で実験することの楽しさを教えてくれます。
簡易な仕組みと作業だけでイモムシを動かすことができるので、プログラミングを学ぶ前の準備段階として、小さな子どもが遊ぶのにぴったり!単純にイモムシを動かすだけでなく、子どもが大好きなごっこ遊びの延長に、イモムシ君を入れてあげてもいいですね!
(4)Robot Turtles
出典:http://www.coporii.com/?tid=2&mode=f28
Robot Turtles(以下、ロボットタートルズ)は、アメリカのThinkFunk社が販売しているボードゲームです。このゲームは、Googleの元技術者が、自分の子どもにプログラミングを教えるために開発したゲームだそうです。
ロボットタートルズは、コンピュータやタブレット端末を使うことなく、ボードゲームで遊ぶだけで、プログラミングの理論を学べるおもちゃ。
大きな特徴は、必ず大人がゲームの進行役として介入する点です。
カメが宝石にたどり着く道のりを、「命令カード」を並べてプログラミングします。この時、プレイヤーの子どもはカメを動かすことはできません。必ず大人が子どもの作ったプログラムに従ってカメを移動させてください。これには、大人がカメを動かすことで、子どもが作ったプログラムのミスを発見し、正しい方向に導く意図があります。子どもがプログラマーで大人がコンピュータの役割を果たしているというわけですね!
子どもは大人から指摘され、自分のプログラムのどこにミスがあるのか真剣に考えます。この考えるプロセスこそが、ロボットタートルズの最大の狙いです!子ども自身が間違いに気づき、段階を踏みながら最後まで諦めずにゲームを続けることで、論理的思考だけでなく、問題解決能力や粘り強さが養われます。
ロボットタートルズには、勝敗がありません。お子さんの中には負けず嫌いで、負けが見えた時点で癇癪を起し、ゲームどころではなくなる!なんてことも。しかし、ロボットタートルズなら、そのような心配もなく、プレイヤーの子ども全員が無事に宝石をゲットできるまで、落ち着いて考え抜くことができます。
(5)Ozobot – 9,800円
Ozobot(以下、オゾボット)は、プログラミング教育を目的としてアメリカのEvollve社が開発した教育用ロボットです。ころんとした形状で、手のひらにすっぽり収まる可愛らしいロボットですが、性能は本格的。進む方向や速さを2通りの方法でプログラミングすることが出来ます。
1つ目の方法は、線の上に描かれた「OzoCode(オゾコード)」と呼ばれる色の組み合わせを読み込むことで、プログラムを実行します。この方法なら、本体へのプログラム転送に無線やケーブルは一切不要!ロボット底のセンサーでプログラムを直接読み込むことができます。
2つ目の方法は、ワンランク高度な遊び方。「OzoBlockly(オゾブロックリー)」を使ったプログラミング方法です。この方法は、パソコンやタブレット端末などを用いて、より実践的なプログラミングを学ぶことが出来るのが特徴です。
オゾコードを用いた方法では、プログラミングとは何なのか?という概念を学べる他、遊びを通して論理的思考が育まれます。
無線やケーブルが一切不要なアンプロダクトで簡単なプログラミングから、本格的なプログラミングまで1つのロボットで楽しめるオゾボット。最近、日本語版のオゾブロックリーも登場し、オール平仮名でのプログラミングも可能になりました。幅広い年齢層が、年齢にとらわれることなく、プログラミングの習熟度に合わせて遊べる点が、非常に優れた教育玩具です!
(6)Scratch ・Scratch Jr.(無料アプリ)
出典:https://itunes.apple.com/jp/app/scratchjr/id895485086?mt=8
Scratch Jr.(以下、スクラッチジュニア)は、幼い子どもがゲーム感覚でプログラミングを学べるソフトです。このスクラッチジュニアは、元々子ども向けに開発され全世界で爆発的にヒットした、プログラミング学習ソフト「Scratch」(以下、スクラッチ)の簡易バージョンです。
スクラッチの対象年齢は8歳からですが、スクラッチジュニアの対象年齢はさらに低く5歳~7歳!幼稚園・年長さんから楽しくプログラミングを学べるのです!
スクラッチは、プログラミング言語が子どもに分かりやすい表現に変換されおり、かなり本格的にプログラミングを学習できる優れたソフト。しかし、日本語(平仮名のみも可)が読め、正しく理解できるレベルにあることが必要不可欠であるため、幼稚園生には難易度が高い場合が多いです。この点を解決し、より低年齢の子ども達がプログラミングを学べるよう、新たに登場したのがスクラッチジュニアです。
スクラッチジュニアは、プログラミングを視覚的に表現するのが特徴です。命令を意味するブロックをはめ込んでいくだけで、簡単にプログラムを組むことができます。この方法でキャラクターを動かしたり、歌わせたり、自分の世界観を表現することができます。コンピュータで物事を表現する力はもちろん、計画的に実行する力、ミスを解決する力などを培うことができます。また、数学的な思考や、読解力も必要になるため、幼児期の計算力や国語力の発達の助けになります!
スクラッチジュニアもスクラッチも、無料で誰でもダウンロードが出来ますが、双方とも無料とは思えないほど良く考え抜かれたソフトです。
5、評価の高いプログラミング教室
「プログラミングを子どもに学ばせたいけれど、教える自信がない。」というママはかなり多いと思います。そんなママのために、最近はピアノや書道を習うように、習い事としてのプログラミング教室がどんどん増えているのでご紹介します!
(1)ヒューマンアカデミーロボット教室
出典:http://kids.athuman.com/robo/CI/
様々な専門分野のスペシャリストを育成する総合学園ヒューマンアカデミーが、ロボット教室を開講しています。
このロボット教室は、世界初、対話できるロボット「KIROBO(キロボ)」の開発で有名な高橋智隆先生や、福島第一原発に投入されたロボットの開発に携わった古田貴之先生という、国内最高レベルの技術者が監修した授業を受けることができるのが大きな特徴です。
ロボット製作の過程はプログラミングと通じており、リアルな物体に触れることで、実体験として想像力や空間認知力を養うことができます。空間認知力は、算数の面積や体積、やがては微積などの難解な問題へと発展した際にも、必要になる能力です。クラスが進んでいくと、自分でプログラミングしたロボットを実際に動かすクラスもあるそうで、楽しくレベルの高いクラスが受けられそうです。
ヒューマンアカデミーのロボット教室は、全国に教室があり、通いやすいのも魅力の1つ。
(2)キッズプログラミング KIDSPRO
キッズプログラミング KIDSPROは、IT技術者として長年一線で活躍してきた代表が、創造することの楽しさを子ども達に感じてほしいという想いから立ち上げたプログラミング教室です。
基本的に、スクラッチとスクラッチジュニアを用いてプログラミングを学ぶコースが数種類用意されていますが、レゴ、WeDo、スマホセンサー、Makey Makeyなどのロボット工学なども、追加料金なしで学ぶことが出来るのが魅力です。
さらに、自分の作った作品を発表する機会や、保護者の参観日も設けられており、子どもがどのような様子でプログラミングに取り組んでいるのか、間近でみることが出来ます。
東京都の日暮里に1校あるのみですが、生徒4人以上で北関東エリア(日暮里から片道90分以内で行ける場所)、つくば駅、成田駅、熊谷駅、舘林駅近くまで出張授業も行っています。長期休暇などに、お友達を集めてプログラミングレッスン!なんてことも、子どもにとって貴重な経験になりそうですね。
(3)クレファス
クレファスは、15年前からロボットを通じて科学を学ぶ教室を運営しており、全国23都道府県105教室を有する大手ロボット教室の1つです。ロボット技術検定の認定校としても認められた教室です。
レベル別に数種類のカリキュラムが設定されており、低学年のコースでは、パソコンを使ったプログラミングはもちろん、算数・理科のみならず、歴史・地理・社会問題など、多岐にわたる分野をブロック製作を通じて学びます。
小学3年生以上になると、ロボット製作を通じて、滑車の仕組みや小数点、ギア比など、算数や物理の分野を学ぶことができ、さらに高学年になると、より本格的なロボットキットを用いた専門的な学習に入ります。
クレファスではコースも充実していて、子ども達の知的好奇心を刺激し、主体的・協働的に学ぶ学習=アクティブラーニングを目指しています。
(4)ステモン
ステモンは全国に31校を展開するSTEM教育スクールです。STEM教育とは、科学・数学領域に重点をおき、理数系人材を育成する教育のことです。
ステモンでは、プログラミングと仕組みを作る体験から、創造する力、表現する力、伝える力を学びます。学校や塾では習えない、理数IT教育に特化した教室なのが特徴。
STEM教育を通して、これから増えるであろう記述式の試験に対応できる表現力も伸ばせそうです。
6、プログラミングの勉強は何歳から始めるのがおすすめ?
プログラミング教育が必修になるけど、いつから勉強させたらいいのか悩む、という方も多いのではないでしょうか。
私たち親世代にはなじみがないプログラミング教育。
プログラミングを勉強し始めるのに1番適した時期は、ズバリ「子どもが興味を持った時」です!
これは、他の習い事と同じです。子どもが興味を持ち、自ら進んで学習する姿勢がなければ、何事も長続きしません。しかし、放っておいてある日突然「プログラミングをしたい!」なんて言い出す子はそうそういません。まずはプログラミングに興味関心が持てる下地作りを、ママがサポートしてあげましょう!
幼い頃は2ピースで完結するような簡単なパズルから始め、年齢が上がるに従ってブロックや積み木など創造性を豊かにするおもちゃを積極的に与えましょう。紹介した、プログラミングを遊びながら学べるおもちゃもおすすめです。
本格的なプログラミング教室も、最近では年長や小学校低学年から入会できるクラスがあります。体験イベントなどもあるようなので参加してみて子供の反応を見てみるのも一つの手です。
天才高校生プログラマーの山内泰人君も、6歳の頃にネット接続されていないパソコンで遊び始め、初めてプログラミングに出会ったのは10歳の頃だそう。
参考:https://mycampus.jp/2015/12/21/yamauchi/
まずは遊びながら学び、本格的なプログラミングを開始する時期を、見極めましょう!
7、プログラミングを推奨している成功者達の言葉
サイバーエージェントの藤田晋氏、元ライブドアの堀江貴文氏、ドワンゴ創業者の川上量生氏、日本人なら誰もが知っている有名起業家の3人が、子どもがプログラミングを学ぶことを推奨しています。
特にサイバーエージェントの藤田晋氏は、東洋経済のインタビューで「プログラミングができれば食っていける」と述べており、さらに自分の息子にも絶対にプログラミングを習わせるとまで言っています。
また、サイバーエージェントグループは、実際に小学生からのプログラミング教室の運営を開始しています。こども向けの初歩的な内容だけでなく、本格的なプログラミング言語を学習するコースもあるのが特徴です。楽しみながら、よりハイレベルなプログラミングを学ぶことができます。
8、まとめ
いかがでしたか? これからますます求められるプログラミングスキル。将来の可能性を広げるためにも、学校での授業で楽しめるようにも、小さいうちにプログラミングに触れることはメリットが大きいですよね。
まずは、子供が楽しく興味を持つことからサポートしてあげてください。今回ご紹介したプログラミングおもちゃは、子供はもちろん大人も楽しめるものばかり。ぜひ親子でITスキルを伸ばして見ませんか?
趣味は薬膳料理とヨガ。
よく食べよく寝る元気いっぱいの息子(3歳)のママ。
かわいいけれどいつも足にまとわりついてくる甘えん坊の息子の将来が心配。
あと仕事と育児で毎日がいっぱいいっぱい。
きちんと料理や掃除をしたいのに家事の時間が確保できないのが悩み。