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コロナ禍新常識!キッズメニューテイクアウトOKの外食チェーン一覧

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「今日はもう何もしたくない!」

疲れ切ってご飯を作る気力なんて残ってないのに、お腹を空かせた子どもが待っている…。

そんな時は、【キッズメニューのテイクアウト】に頼りませんか?

新型コロナウイルスの影響で、テイクアウトやデリバリーを活用する人が増えた今、子ども向けのテイクアウトメニューも各段に進化しています

今回は、全国の有名外食チェーンが打ち出している【テイクアウトのキッズメニュー】を総まとめ!

  • 子どもが食べられるテイクアウトメニューが知りたい。
  • 全国有名チェーン店のテイクアウト事情が知りたい。

このようなママパパは、是非続きをお読み下さい。

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1、在宅勤務時の「子どものご飯問題」!ママ達はどうしていた?

コロナウイルスの影響で、今や「当たり前」になった在宅勤務時。移動の時間なしで仕事ができるのは良いですが、子どもを抱えたママパパにとっては大変な面もありますよね

  • 在宅勤務中は、子どもの昼食は朝のうちにお弁当を作ることで乗り切りました。と言っても、かなり冷凍食品に頼りましたが…。(38歳・4歳男の子ママ)
  • 緊急事態宣言中の子どものランチは、ほぼ具沢山おにぎりかうどんでした…。仕事をしながら子どもの昼ご飯まで作れません!(40歳・小1女の子ママ)
  • 在宅勤務をしていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。ふと気付くと13時過ぎ!子どもの昼ごはんを忘れていて、コンビニに走ることもありましたが…物凄い罪悪感に襲われました。(34歳・5歳女の子&7歳男の子ママ)
  • 我が家は共働き。妻が出張中は僕が夕飯を準備するのですが、毎回カレーです…。正直作りたくない日もあるので、いいアイディアがあれば知りたいです。(40歳・6歳男の子・7歳女の子のパパ)

子どものご飯が、ママパパ達の頭を悩ませている様子がうかがえますね。

特に、緊急事態宣言下の休校では、多くの親が【子どものご飯問題】に直面!仕事をしながら3食準備することに、相当なストレスを感じた人もいるようです

私も幼稚園児と小学生を育てる母親ですが、今日はご飯を作りたくない!」という日があります…特に、金曜日は気力・体力ともに疲れ果て、午前中のうちに「今日の夕食は買う!」と決めていることも少なくありません。

しかし、中には「テイクアウトは手抜きのような気がして…。正直、進んで利用する気になれない。」という人もいるでしょう。そんなママパパへ向けて、テイクアウトがもたらす最大のメリット!【子育ての余裕】についてお伝えしていきたいと思います

2、子育てに余裕が生まれる!子どもご飯にテイクアウトを活用しよう

「withコロナの時代」で在宅勤務が進んだ今、それに合わせて家事育児もアップデートしていく必要があります!

コロナ禍以前は、「ご飯は手作りが当たり前!」と頑張っていた人も、在宅勤務が続く中では、これまで通り作り続けることに負担を感じるケースも少なくありません在宅勤務中に、【ご飯作りに時間を取られる→仕事が思い通り進まない→イライラする→子どもに悪影響という負の連鎖を感じた人は、一人や二人ではないはずです。

このような状況を避け「子育ての余裕」を確保するためには、是非テイクアウトを活用することをおすすめします。

テイクアウトは、決して「手抜き」ではありません!

  • 時短
  • 心の余裕
  • 余った時間を子どもとの時間に活用できる

など、テイクアウトにはメリットがいっぱい!イライラして子どもに八つ当たりするくらいなら、潔くテイクアウトに頼る方が家族みんながハッピーかもしれませんね。

3、子ども向けテイクアウトは何歳頃から?

さて、【子育ての余裕】を生んでくれるテイクアウトですが、子どもは何歳頃からOKなのでしょうか?

  • 普通のご飯が食べられるようになった、3歳頃からテイクアウトを利用しています。ファミレスのキッズメニューは、子どもが喜ぶものが多いので重宝しています!(31歳・5歳女の子ママ)
  • 幼稚園に入園した頃から、子どもにもテイクアウトしたご飯を与えるようになりました。子ども用のテイクアウトだと、見た目も可愛くて食いつきが違いますよ。(39歳・4歳女の子&6歳男の子ママ)
  • 離乳食後期から、ポテトサラダやスープなど、柔らかめのデリを活用していましたよ。(36歳・3歳男の子ママ)

テイクアウトは3歳頃からスタートする人が多いようですが、離乳食後期からメニューを選んでテイクアウトを活用している人もいますね

次では、子どもご飯がテイクアウトできる、全国有名外食チェーンを一挙にご紹介していきますよ!

4、子どもご飯のテイクアウトができる店!おすすめ14選

それでは、子どもにおすすめの「キッズメニューテイクアウト」を、一挙にご紹介していきます!

(1)キッズメニューのテイクアウトができる店

①モスバーガー モスのネット注文

子ども向けのモスワイワイセットは、フワフワのバンズとジューシーなパティが味わえる人気セット!玉ねぎやマスタードを抜き、子どもが美味しいと感じる味付けがされています。知育系のおもちゃが付いているのも魅力ですね。

②マクドナルド

テイクアウトの定番!ハッピーセットは子どもが大喜びするメニューの一つですが、「栄養バランスが気になる…。」というママパパも多いのでは?しかし、2021年1月より、ハッピーセットが大きくリニューアル!これまで「フライドポテト」と「スイートコーン」の2種類のみだったサイドメニューに、「えだまめコーン」と「ヨーグルト」、そして「サイドサラダ」が選べるようになりました。

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③フレッシュネスバーガー

フレッシュネスバーガーは、素材や手作りにこだわったメニューが豊富!「体にやさしいハンバーガーを食べさせたい。」そんな願いを持つママパパから人気です。キッズセットは600円。他のハンバーガーショップと比べ割高ですが、その分こだわりが詰まっています!

④すき屋 お持ち帰り

サラリーマンや学生の御用達!というイメージが強いすき家ですが、実は、子ども向けテイクアウトメニューも人気です。特に、「お子様とりそぼろ丼すきすきセット」は、食べやすいと評判。とろけるチーズをトッピングすると、益々子ども好みの味わいに。

⑤HottoMotto

ほっともっとの「ドラえもん・ドラミちゃんランチ」は、長く子ども達に愛され続けているお弁当!からあげ・ソーセージ・フライドポテトなど、子ども達の大好きが詰まっています。野菜不足が気になる時には、追加でミックスサラダなどを付け加えるのがおすすめです。

⑥デニーズ テイクアウト&宅配

ファミリーレストランのデニーズも、おこさまメニューのテイクアウトが可能!定番の「おこさまランチ」がワンコイン以下でテイクアウトできるのは嬉しいですね。

⑦ジョイフル テイクアウトメニュー

ジョイフルにも、キッズメニューのお持ち帰りがあります!「キッズカレー弁当」や「キッズハンバーグ弁当」はもちろん人気ですが、それ以外にも子どもが好きそうなメニューが目白押し!「若鳥のから揚げ10個」や「シーザーサラダ」などを、家族でシェアするのもおすすめです。

⑧バーミヤン バーミヤンの宅配メニュー

似たような子ども用テイクアウトメニューが多い中、中華料理のバーミヤンには「チャーハンセット」があります。ポテトやゼリーもついていて、ボリューム満点!

⑨ココス テイクアウトメニュー

ココスの子ども用テイクアウトは、小学生以下のお子様限定。おすすめなのは、他ではあまり見かけないオムライスです!甘い薄焼き玉子は、子どもが喜んで食べてくれそうですね。

⑩くら寿司 お持ち帰り寿司セット

くら寿司のお子様セットは、まぐろ・えび・たまご・いなり・ツナサラダ10貫が入って500円。(税抜)お寿司好きの子にはたまりません!おまけに「ビッくらポン!」もついていますよ。

⑪ロイヤルホスト テイクアウト

ロイヤルホストの「おこさま洋食重」は、1,490円(税込)と高めの値段設定。しかし、そのクオリティは抜群です!外食を控えている人が多い中、ちょっとしたお祝い事の時にも重宝しそうですね。

※キッズメニューをオーダーできる年齢に、制限がある店もあります。ご注意下さい。

※2021年3月現在の情報です。

(2)子どもが好きそうなメニューがテイクアウトできる店

続いて、キッズメニューではありませんが、子どもが大好きなメニューをテイクアウトできるお店をご紹介していきます。

①カッパ寿司

カッパ寿司の「いなり玉子合盛り」(¥390税別)は、お子様に大人気!プラスであると嬉しい、「ちょい足し寿司」も人気です。

②やよい軒                                  

ほっとする定食が嬉しいやよい軒も、テイクアウトが可能です。子ども専用メニューはありませんが、「デミハンバーグ」や「から揚げ」など、家族みんなが楽しめるラインナップが600円代から揃います。お弁当価格から200円引きで、「おかずのみ」が買えるのも嬉しいポイント!

③リンガーハット

長崎ちゃんぽんのリンガーハットは、持ち帰り専用のちゃんぽん麺を開発するなど、テイクアウトに力を入れています。今のところ子ども専用のメニューはありませんが、「小さいちゃんぽん」(¥482税別)や「半チャーハン」(¥278税別)は、小さなお子様にもおすすめです!野菜がたっぷりとれるのも嬉しいですね。

まとめ

コロナ禍以前は、「テイクアウトと言えばファーストフード!」というイメージが強かったですが、この1年で様子が一変しました。

外食を控える生活が続く中、ママパパがストレスをためず「心の余裕」をもって子どもを向きあうには、楽をすることも必要です!

疲労困憊の金曜日、キッズメニューのテイクアウトで、子どもとゆっくり過ごす時間を楽しんでみてはいかがでしょうか?

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