食育

幼児期のおやつに最適!ヘルシーで美味しい理想のおやつレシピ7選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 幼児の時のおやつって、どんなものが良いのだろう。
  • そもそもおやつってどんな役割なの?
  • 皆が食べているおやつってどんなものがあるの?

お子さんは一回であまり多くの量を食べることが出来ず、朝昼晩のご飯だけでは足りなくなりがちです。

さっきご飯を食べたばかりのお子さんが「おなかすいた〜」と駄々をこね始めたり、しますよね。

そういったときに、おやつの出番です。

決まった時間に食べるようなお昼や夕ご飯の合間に軽い間食「おやつ」を取って、一息ついて、次のご飯までいっぱい遊べるようにしましょう。

ここでは、どういった目的でおやつを皆が食べているのか、おすすめのおやつの食材はどんなものなのか、注意しなければいけないのはどういったことなのかをご紹介しています

この記事にかいてあることを実践して、お子さんが満足して、大きく成長することが出来て、食べて笑顔になるおやつの秘密を知りましょう。

1、幼児期のおやつはどんなものが理想なの?

(1)幼児期のおやつは、食べることの練習+軽い間食?

幼児期に出すおやつとは、我々大人の3時のおやつのようなケーキやチョコレートなどのことを指すのではなく、軽い食事のことを指します。

幼児は、一回に沢山の量を食べることが出来ません。

幼児期は沢山動いてエネルギーを消費しますが、消化機能がまだ発達しきっていなく、成長に必要な栄養を朝昼晩の三食では充分に摂取することが出来ません。そこで、朝昼晩の3食以外にもう一、二食、動いた分のエネルギーや栄養を補給しなければならないのです

それが幼児の「おやつ」です。ちなみに食べるということにもまだそんなになれていないので、「おやつ」は食べることへの練習も兼ねた軽い食事です

(2)おやつに必要なのはエネルギーと栄養!これらを多く含むおやつが正解

エネルギーと栄養を補給するためのおやつなので、エネルギーのもとを多く含んだ食べ物や朝昼晩の食事であまり摂らなそうで不足しがちな栄養素や食べ物、またはそれを使用した料理や軽食が良いとされています

エネルギーが多く含まれている食べ物は、主食はもちろん、バナナやさつまいものような、蒸した時などに出てくる素材の自然の甘みがあるもののことです。

不足しがちな栄養やあまり食べない食べ物とは、例えば豆類や果物類のことです。

少し例を挙げてみましょう。

  • ごはん
  • 食パン
  • 麺類
  • イモ類(じゃがいも・さつまいも)
  • とうもろこし
  • バナナ
  • りんご
  • もも
  • はんぺん
  • 乳製品

この他にもありますが、「主食類、イモ類、豆類、くだもの、根菜、粉もの、乳製品」が基本的にエネルギーが高く、普段撮らない食べ物や栄養価が高い食べ物だと言われています。

そして、これらを使用したものが、幼児のエネルギー補給のための「おやつ」になります。

(3)市販の「お菓子」はNG?

食べることの練習と、栄養やエネルギーを摂取するための間食が幼児のおやつです。

そう考えると、市販のお菓子は「おやつ」には入りません。塩分や砂糖が沢山含まれているものもあります。虫歯の心配も出てくるので注意が必要です。

「お菓子」を食べるなら、塩分や糖分が控えめの幼児向けのお菓子を選び、アレルギー表示などにも気をつけましょう

(4)おやつの理想の量は?

朝昼晩の3食を補助することが出来るように摂取するおやつは、食べ過ぎに注意しましょう。おやつはあくまでも他の三食をサポートするための間食というポジションです。

おやつの理想の量は体格にもよりますが、大人が一掴みくらいで食べることが出来る量が理想だと言われています。ご飯で言うとお茶碗半分くらいの量です。

カロリー数は食べる食材によって量が変わってきてしまうのでなんとも言えないのですが、一般的に100kcal〜200kcalぐらいが理想と言われています。

2、一緒に食育も出来る美味しい手作りおやつレシピ7選

(1)きな粉マカロニ

大人気おやつ!きな粉マカロニ ー ソラレピ

大豆は現代食では不足しがちな食べ物ですが、大豆には沢山の栄養素が含まれており、畑の肉ともいわれている栄養価の高い食材です

そしてきな粉は大豆の粉です。

きな粉マカロニは簡単に作ることが出来、かつとっても美味しいおやつです。

(2)かつおぶしおにぎり

かつおぶしおにぎり~1才4ヶ月幼児食 ー cookpad

昼余ったご飯を使って、鰹節とめんつゆ、ごま油で作ることが出来る簡単おやつです。鰹節も普段あまり摂らない食べ物ですし、ごま油に含まれているごまエキスもアクセントになるだけでなく栄養満点です。

調味料を使用しているので、お子さんに合わせて少し薄味に出来ると良いですね。

(3)さつまいも団子

〜簡単おやつ〜 さつまいも団子 ー cookpad

さつまいもはエネルギーの補給源として理想的な、自然の甘い味が活きる食材です

スウィートポテトなど、お菓子でも使用される定番の食材をお子さん用にアレンジしています。

ご紹介しているレシピは卵白と卵黄も使用しているので気をつけてくださいね。

(4)プチパンケーキ

子供のおやつに!プチパンケーキ♪ ー cookpad

ホットケーキミックスと牛乳だけで作る簡単おやつです。

粉物はエネルギー補給になるだけでなく、お腹にたまりますし、少量で腹持ちするすぐれものです。

成長してきた1歳半以降の子には、はちみつやメープルシロップなどを少しかけるとまたアクセントになりますね。

1歳未満のお子さんには、はちみつを使用しないでください。参考URL「知らないと怖い?1歳以上の幼児からはちみつを始めても良い理由」(https://e-kyouiku.jp/dietary-education/an-infant-honey/

(5)にんじんのたまご蒸しパン

幼児のおやつ☆ニンジンのたまご蒸しパン ー cookpad

おやつににんじんをいれて、ついでに不足しがちな野菜も取っちゃおう!といったママのアイデアから生まれたおやつです。

アレンジとしてにんじんではなくかぼちゃなども使用できそうですね。

(6)すいかスムージー

果汁まるごと スイカスムージー ー ソラレピ

夏に食べたいおやつ、スイカと牛乳、はちみつを使用して作るスムージーです。

はちみつがまだ食べられない一歳未満のお子さんは、アレンジとしてバナナや甘い果物を入れたりするとまた味が変わって美味しいですよ。

(7)ずんだもち

ずんだもち ー だいどこログ

緑色した豆ともちの料理、ずんだもちをご存知でしょうか。実は枝豆を潰した餡が乗っている郷土料理のことです。

枝豆は、砂糖を少しかけてあえるととってもあまーい豆に変身します。

これをお餅の上に乗せるととっても美味しいおやつに早変わり。

おもちはエネルギーを沢山補給することが出来、かつ枝豆は栄養価も高いので、おやつにもってこいです。

(8)用意できない場合はふかし芋や野菜スティック、果物カットなどでもOK

上記に挙げたお菓子を用意することが出来ない場合は、蒸した芋や、新鮮な野菜を切っただけの野菜スティック、果物を切ったものも栄養豊富で幼児にとっては立派なおやつです。

素材の味を楽しむことができるようなお菓子が良いですね。

3、おやつを作る時・食べるときに注意したいポイント3つ

(1)食育を意識する

おやつは幼児の4度目の軽めの食事だとご紹介しました。

食事なので、他の食事と同様、「楽しい食」、「考える食」、「好きな食べ物や好きな人と食べる食」といった食育について意識したいですね

特におやつは、他の3食と比べて軽い食事で、「お菓子」のようなレシピのラインアップも多いので、「美味しく、食卓を楽しく」をもっと意識することが出来る食でもあると思います。

ママやパパがおやつ作りになれてきたら、ご飯を一緒に作る楽しみに広がります。

食育についての詳しい話は、「親なら知っておきたい、保育園での「食育」への取り組み」(https://e-kyouiku.jp/dietary-education/food-education-a-nursery-school/ )をご確認ください。

(2)おやつの時間を決めて食べる?

一般的に、おやつは決まった時間に取るのが良いと言われています

例えばとある保育園では、午前中の10時と、午後3時に2回に分けておやつタイムがあります。

おやつタイムを決まった時間にする理由は、お子さんの消化のサイクルを整える面でも虫歯の面でも重要だからです。

でも、お腹が空いてしまったら、それだけ食べたものを消化したということなので、お昼ごはんや夕ご飯の時間を見て量を調節しましょう

(3)お子さんと一緒に食べる

ご飯は皆で美味しく食べるのが、食育の基本です。ママやパパも他の作業は一旦止めて、親は一息、お子さんは楽しいおやつの時間をすごしましょう

みなさんおやつの時間はお昼と夕ご飯の前に、だいたい3時位に取ることが多いでしょうから、外出していたり、友達と遊んでいたりと、家の中だけではなく外で食べたりすることもあると思います。

そういう時は他のお友達とも一緒に食べるときっと楽しい時間がすごせますね。

(4)おやつは食べすぎない

おやつはあくまでもお昼や夕ご飯の間の補食です。

お子さんもついついたくさん食べてしまいがちです。

お昼ごはんや夕ご飯のことも考えて、食べ過ぎず空腹を満たせて、エネルギーが補給できるくらいの量に調節できると良いですね。

(5)おやつはエネルギー量と栄養が豊富なものを!

繰り返しになってしまいますが、おやつはエネルギー量と栄養価が高いものを選ぶようにしましょう。

お子さんはまだ成人と比べると小さいですが、いっぱい動くので沢山のエネルギーを消費します。

エネルギー量はもちろん、動いたことによって失われたミネラルやビタミンのことまで考えて素材選びが出来るととても良いおやつ習慣になるでしょう

まとめ

いかがでしたでしょうか。

おやつは幼児にとって大切な栄養補給の軽食でもあり、気分転換や親子がコミュニケーションを取るつかの間の時間です。

エネルギーも栄養も沢山吸収できるおやつを一緒に作って、一緒に食べて、皆で一緒にもうひと踏ん張り出来ると良いですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

PAGE TOP