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乳離れをスムーズに!親子で成功するための5つのステップ

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母乳育児をしているママと子どもに、いつかは訪れる「乳離れ(ちばなれ)」。

「仕事に復帰したい!」「夜の寝かしつけのおっぱいがそろそろつらい。」「生えそろった歯で噛まれて、乳首が限界!」など、乳離れして欲しい理由は様々だと思います。

周りの子が続々と乳離れし始めると、焦ってもきますよね。目の前の我が子は相変わらずおっぱい大好きっ子で、「どうやって乳離れさせたらいいの?」「本当にこのタイミングでいいの?」「乳離れ後の乳房のケアは?」などなど、頭の中が疑問だらけ・・・なんてママもいるのでは?

そんなママのために、スムーズに乳離れできるタイミングや方法をご紹介します!

乳離れについての知識を深め、子どもにとってもママにとっても、スムーズな乳離れを実践しましょう!

目次

1、そのつらい夜、もうちょっと待って!乳離れの時期はどうやって決めるの?

授乳しているママは、出産したその日からぐっすり眠れていないことがほとんどだと思います。眠れない状況に慣れてくるものの、熟睡できないのはやっぱり心身ともに辛いですよね。

「授乳をしなくなると夜中に1回も起きないと聞くし、早めに乳離れしたいな。」ついそう思ってしまう気持ち、痛い程分かります!

でも、ちょっと待ってください!幼児にとって授乳は、栄養面だけでなく精神面でも大きな支えになっているのです。そのため、急に辞めることは避け、まずは次を確認してみましょう。

(1)先輩達はいつ辞めた?

日本では、概ね1歳~2歳ごろまでに乳離れしている子どもが多いです。この年齢になると、離乳食から栄養をしっかり取ることができ、意思疎通もできるため乳離れしやすいというのが理由のようです。

中には、「しっかり離乳食を食べられるようになったから、1歳前に乳離れした。」、「子どもの気が済むまで上げたかったので、気付いたら5歳まであげていた。」という声もあり、乳離れのタイミングは人それぞれ。

しかし保育園や幼稚園のこともあるし、入園前の2歳半ごろまでには乳離れして欲しいのがママの本音ですよね。入園は、子どもにとって心理的にも物理的にもママから離れる行為です。その準備の1つに乳離れを据えることで、子ども自身が1ステップ、自立の階段を上ることができそうですね。

(2)アメリカでは1歳、WHOでは2歳頃も母乳を続けることを推奨している

世界の子ども達の乳離れ事情は、どうなっているのでしょうか?

アメリカの小児学会では、1歳ごろまでは母乳を与えるべきという考えが発表されています。また、ヨーロッパ諸国は授乳期間が短いのが特徴で、3か月~6か月程度で乳離れさせる国もあるようです。日本では1歳~2歳ごろに乳離れすることを考えると、欧米諸国の授乳期間は短く感じますね。これには、欧米のライフスタイルが影響していると考えられます。

しかし、全世界の乳離れ平均年齢は高く、なんと!4.2歳

世界には、満足に栄養を摂取できない地域がまだまだ沢山あります。そのような地域の子どもたちは、ママからのおっぱいが命綱になっているため、授乳期間が長くなっていることが予想されます。

また、WHO(世界保健機関)では、「生後2年間は母乳育児を続けましょう」と明言しています。生後6か月~24か月の間が最も病気に弱いとされており、病気による食欲減退に対する措置として、授乳による栄養摂取を勧めているのです。

このように、乳離れの時期は、幼児の置かれた環境や両親のライフスタイルにも左右されるため、絶対に乳離れしなければならい時期が明確に決められているわけではありません

参考文献:補完食「母乳で育っている子どもの家庭の食事

(3)迷信は本当?

乳離れについては迷信めいた話もあり、ママも迷いますよね。特に、授乳中の妊娠や薬の内服については諸説あるため、詳しく解説します!

①自分が妊娠した時は辞めどきではない?

上の子の乳離れがまだ終わってない時期に妊娠した場合、「上の子の授乳はどうしよう!?」と、不安になりますね。妊娠中の授乳に関しては諸説ありますが、WHO(世界保健機関)は、「多くの母親は、自分が妊娠するとただちに母乳育児を辞めるべきだと信じています。妊娠をしても、母乳はよいものであり、新しい赤ちゃんを害することもないので、辞める必要はありません。」と、明言しています。

しかし妊娠中の授乳は子宮収縮を促すことがあるため、日本の産院によっては、妊娠したら乳離れを勧めることもあるようです。中には、直ちに授乳を辞めるよう促す医師もいます。

上の子の年齢によっても、授乳を辞めるかどうかの判断は変わる可能性があるため、医師や助産師とよく相談して方針を決めましょう。そのうえで乳離れさせることに決まった場合は、「弟か妹が生まれるよ~!楽しみだね~!おっぱいバイバイ頑張ろうね!」など、前向きにコミュニケーションを取りながら乳離れを進めましょう!

参考文献:補完食「母乳で育っている子どもの家庭の食事

②自分が薬を飲まざるを得なくなった時も実は授乳OK?

世間では「授乳中の薬はNG!」という風潮がありますね。薬を服用するとその成分が母乳を通して子どもに移行し、何か悪い影響があるのでは、と心配になるママも多いと思います。

実際、授乳中に服用するのは避けるべき薬があります。授乳期間中に「飲んで良い薬」と「飲むのに注意が必要」な薬を把握し、正しい判断をすることが大切です。自分で判断せず、かかりつけの医師に相談することをおすすめします

(4)1歳半は早い?

乳離れには、「卒乳」と「断乳」があります。「卒乳」とは、子ども自身がもうおっぱいはいらないと感じ、自然に母乳を飲まなくなること。「断乳」とは、ママの意志のみで授乳を辞めることを指します。

子ども自身のタイミングやママの意志が固まった時が、乳離れの時期です。子どもが母乳以外の水分補給を自分自身で問題なくできたり、離乳食が進み母乳をあまり飲まなくなったり、母乳への興味や執着が無くなったなどが、「自然な乳離れ」=「卒乳が近い兆し」なので目安にしましょう。

1歳半でも、3歳でも乳離れの兆しが見えた時がそのタイミングなのです。なかなか乳離れの兆しが見えずとも、焦る必要はありません。ママと赤ちゃん、二人のタイミングを見計らいましょう。

2、もっとも自然に近い方法でスムーズに乳離れする方法

自然に近い「卒乳」でスムーズに乳離れするには、「ママと子どものタイミング」が1番大切です!そのタイミングを見極め、具体的にどのように乳離れすればいいのか、その方法をお伝えします!

(1)1か月前から辞めることを伝える

産まれたその日から、毎日飲み続けている大好きなママのおっぱい。ママの温もりを体中に感じながらおっぱいを飲む時間は、最高に心が安定し、リラックスできる至福の時のはず。それをある日突然奪われたら、情緒不安定になり、泣きじゃくってしまうのも無理はありません

乳離れする日を決めたら、前もって子どもに伝えることで子供も心の準備ができます。突然、「今日からおっぱいはなし!」と言われては、子どもは混乱してしまいますよね。およそ1か月前頃を目安に、そろそろ乳離れの時期であることを、伝えてあげましょう

具体的には「〇〇ちゃん(くん)、大きくなったから、もうすぐおっぱいさんとバイバイしようか~?」など、子どもに分かりやすい言葉で伝えるのがポイントです。

(2)徐々に授乳回数を少なくする

授乳回数も徐々に減らしていきましょう。欲しがれば欲しがった分だけ飲ませている状況から、時間や場所を決めて授乳する方法に変えるといいでしょう。

初めは授乳時間を減らし、授乳時間が短くなることに慣れたら、回数を減らしていきます。いつもの授乳時間にお出掛けすると、おっぱいから意識が離れるのでお勧めです。外出中の授乳が無くなってきたら、今度は徐々に家の中だけの授乳に変えます。それに慣れたら更に、家の中でも夜寝る前の授乳だけにするなど、順を追って授乳回数を減らしましょう。この時、あくまでも自然に減らすことに注意してください

子どもは、ママとの精神的繋がりを求めておっぱいを欲しがることが大半です。その精神的繋がりのおっぱいが無くなるのです。乳離れは誰もが通る道ですが、子どもが「寂しさ」を感じるのは当然ですね。急にではなく、徐々におっぱいの無い生活に慣れさせてあげましょう。

また、あまりおっぱいが飲めなくなることを全面に押しだすと、子どもは警戒して、反対におっぱいに執着してしまうことがあるので、注意しましょう

(3)1週間前あたりから辞める日を伝える

授乳回数を減らすことに成功したら、もう一息です!1週間前あたりから、辞める日を子どもに伝えましょう。

具体的には、カレンダーを見せながら「〇月〇日になったら、おっぱいとバイバイしようね。」など、優しく語り掛けましょう。カレンダーにシールを貼っていき、乳離れの日を毎日指折り数えると分かりやすいでしょう。子どもはシールが大好きなので、乳離れを楽しく、そして前向きにとらえることが出来ます。乳離れは、子どもにとって成長のための大きなステップアップです。子どもが自ら進んで取り組めるような、楽しい雰囲気作りをしてあげて下さい。

(4)授乳を辞める

そしていよいよ乳離れ当日。最後の授乳が終わったら、カレンダーにシールを貼っておっぱいとさようならです。

この方法で卒乳した先輩ママのお子さんは、最後の授乳後、自ら「パイパイ、バイバイ!」とおっぱいに手を振っていたそうです。ずっと言い聞かせていたので、心の準備ができ乳離れを受け入れることができたのでしょうね

(5)そのまま断固として乳離れする

そして最後の難関は、乳離れした日の夜です!その場ではすんなり受け入れてくれても、夜になると寝かしつけのおっぱいが恋しくて泣いてしまう子が多いでしょう。おっぱいを欲しがり泣く我が子を目の当たりにすると、ママは可哀そうで見ていられなくなり、ついおっぱいを上げてしまいたくなります。でも、ここであげては今までの準備が台無しですし、何より子どもが混乱してしまいます!ここは心を鬼にして、断固として乳離れさせてあげてください

最初の3日間くらいは、寝かしつけに苦労するかもしれませんが、それを過ぎると背中をトントンしたり、おっぱいではない方法で寝てくれるようになります。

自然に近い方法で、スムーズに乳離れさせるには、1か月前からの準備と、タイミングの見極めが大切なのが分かっていただけたでしょうか?最後の最後で、「やっぱり時期を改めてやり直そう。」という理由が思い浮かぶことがない様、しっかりと乳離れのタイミングを見極め、子どもとママの双方の負担をできるだけ軽くしましょう

3、乳離れするときにチェックしておきたい4つのポイント

乳離れは、子どもの様子を見極めることが大切と書きましたが、その他にも乳離れに役に立つポイントがあるのでチェックしてみてください!

(1)ご主人や協力者の連休を狙おう

いくら周到に準備をして臨んでも、乳離れ当日の子どもは機嫌が悪く、夜泣きすることも予想されます。そんな時ママ1人で対応するのは、精神的にも肉体的にも辛いですね。ここは是非、ご主人などの協力者に手伝ってもらいましょう。パパや協力者の方が連休の時ならば、翌日が休みな分、交代で子どもをみることが出来ますし、寝不足を心配する必要がないため気持ちに余裕も生まれます。

後ほど詳しくお話しますが、乳離れ後のママは乳腺炎による発熱など、不測の事態も考えられます。自分が辛い中、小さい子どもを連れて病院に駆け込むのは大変ですが、パパや協力者の方がいれば安心ですね。

(2)子どもの好きなキャラクターを用意する

子どもが好きなキャラクターがある場合、その絵をおっぱいに描いてスムーズに乳離れした!という実績のある方法もあります。「アンパンマンが、もうおっぱい飲まないでって言ってるよ~」「おっぱい飲めないのは寂しいけど、ミッキーさんと一緒に寝ようね~」など、おっぱいをキャラクターに変えて話しかけてみましょう。絵を描くことに抵抗があるママは、キャラクターシールを貼るだけでも構いません。大切なのは、できるだけ楽しい雰囲気をつくり、子どもを安心させてあげることです。

(3)夜は別の飲み物を用意しておこう

おっぱいを飲んでいる間は、夜中に目が覚めれば母乳で水分補給ができていましたが、乳離れ後はそうはいきません。夜中の喉の渇きを潤すために、枕元にお茶やお水をあらかじめ用意して寝ましょう。この時も、子どもが好きなコップを用意してあげれば気を紛らわすことが出来ます。

(4)早めに寝る

子どもの性格にもよりますが、眠くなるとおっぱいを求めて機嫌が悪くなる子が多いです。そんな時は早めに布団に入りましょう。布団に寝ころびながらおっぱいに描いたキャラクターとお話させるのもいいですし、その日あった出来事を話すなどして、なるべくおっぱいを飲むということから気をそらせてあげましょう

初めておっぱいなしで寝る時は、その子その子で反応が違うと思います。どんな反応をするか事前に頭の中でシュミレーションし、必要な準備をしておきましょう!

4、乳離れが遅い場合こどもへの影響は?メリット・デメリットを比較しよう

乳離れは、子どもとママのタイミングを見極めることがポイントですが、中には様々な都合で早めに、または遅めに授乳を辞めたいと考えるママもいると思います。それぞれのメリット・デメリットをまとめたので、参考にしてみてください。

(1)授乳し続けることのメリットは免疫力とスキンシップ?

ご存知の通り、ママが最初に赤ちゃんに飲ませる「初乳」は、特に多くの栄養や免疫物質が含まれており、産まれたばかりの赤ちゃんを守ります。

では、1歳を過ぎたころの母乳はどうでしょう?栄養や免疫物質なんて含まれていないのでは?というイメージを持たれがちですが、実は初乳に比べ濃度は低いものの、ちゃんと栄養や免疫物質が含まれています

授乳し続けている限り、この免疫物質を子どもに与えることが出来るというメリットがあります。更に、授乳期間が長い程、感染予防や免疫制御の効果が高まるとも言われています

授乳中のスキンシップにも大きな意味があります。特に小さい間は、授乳の時間はママと子どもの心のつながり、「愛着」を形成する大切な時間です。授乳をする際、ママと子どもは密着しています。この時の子どもの表情を見てみると、じっとママの目を見つめて時折笑顔を見せたり、目を閉じて実に気持ちよさそうにしていたりしますね。嫌なこと・不安なこと・悲しいことなどがあった時、おっぱいから感じるママの温もりは、子どもの心の拠り所になっています

小さい頃にたっぷり愛情を受けた子どもは、それを基盤に大きく羽ばたくことが出来ます。どんなに辛いことがあっても「自分なら大丈夫!」という自尊心や自己肯定感、漠然とした安心感は、幼い頃のママとの愛着から形成できる、かけがえのない「根」の部分です。

授乳をしている間は、必然的にスキンシップの時間が多くなります。こどもならずとも、優しく触られたり抱かれるのは安心するもの。授乳し続けることで、子供が安心できる時間がたくさんあるということは、とても大きなメリットですね

(2)授乳し続けることのデメリットは?

①おっぱいに依存し続ける

授乳による「愛着」も、度を過ぎれば「依存」になってしまいます。あまりにもおっぱいが大好きで、何か嫌なこと・不安なこと・悲しいこと・辛いことなどがあった時、おっぱいなしでは気持ちの切り替えができずすぐに「ママ~!おっぱい~!」となってしまうこともあるでしょう。家の中だけならまだしも、外でそのような行動がみられると、ママとしても「うちの子大丈夫かしら?」と、不安になりますよね。

極度に甘えた子に育てることは、その子自身にとっても良いとは言えないでしょう。「愛着」と「依存」をママ自身がしっかりと見極めることが大切です

②虫歯のリスクが上がる

母乳自体が、虫歯によくないという科学的根拠はありません。しかし、虫歯の原因になる砂糖が含まれた食べ物を食べた後歯磨きをせずに放置し、そこに母乳が加わると話は別です。砂糖と母乳を混合した液体に歯を入れて放置すると、虫歯の進行がかなり早くなったというデータがあります

虫歯は砂糖(しょ糖)をエサにして酸を生成し、やがて歯を溶かします。砂糖と母乳が合わさることを避けるため、3歳くらいまでは甘いお菓子は控える、歯磨きを丁寧にするなど、きちんと対策をしましょう。

5、赤ちゃんとおっぱいに注意!乳離れ後にケアしたいこと

産後すぐから乳離れの日まで、ママの乳房は母乳を作り続け、子どもは毎日欠かさずその母乳を飲み続けていました。そのため、ママの乳房も子ども自身も、慣れるには少し時間が必要です。乳離れ後、ママの乳房のケアや子どもの様子で気を配るべきことをお伝えします。

(1)乳離れ後のお子さんの心理状況はちょっと不安

乳離れは誰もが通る道ですが、今まで心の拠り所にしていたおっぱいが無くなった寂しさから、不安定になることがあります。夜泣きが酷くなったり、機嫌が悪くわがままになったり、友達に意地悪をしたり、といった行動も見受けられます。この行動はおっぱいが飲めない寂しさや苛立ちから、本能的に出る行動です。ずっと飲み続けていたものが飲めなくなったのです。このような行動も無理はありません。

この時決して怒ることはせず、ママの愛情をたっぷり注ぎましょう!子どもの気持ちに優しく寄り添い、沢山抱きしめてあげましょう。そして「大好きだよ。愛しているよ!」と言葉に出して言ってあげることが大切です。夜、子どもが眠りに落ちそうな頃にそっと耳元で囁いてあげると、ママの言葉が深層心理に働きかけ、効果的だという説もあります。

今まで、おっぱいから得ていたママの温もりや愛情を、別の形で沢山表現してあげることが乳離れ直後の子どもには必要なのです

(2)乳腺炎対策!つまりに注意しよう!

乳離れで乳腺炎が起きるか否かは、もともとの母乳量によっても変わってきます。「卒乳」の場合は徐々に母乳量を減らしていくので、乳腺炎になるリスクは低いです。対して「断乳」は急に授乳を停止するため、卒乳と比較して乳腺炎になりやすい傾向があります。乳腺炎は、乳房の痛みや発熱を伴うため、ママにとってダメージが大きく、重症の場合、乳房を切開する処置が必要になることもあります。乳腺炎を避けるために、乳離れ後は十分なケアを施しましょう。

乳離れ後の乳房ケアは、病院や助産院、母乳相談に通うか、自分で搾乳する方法があります。前者は、出産した産院などで、乳房ケア外来の案内があるかチェックしてみてください。 後者は、ママ自身がケアを行いますが、やみくもに搾乳すれば良いわけではないので注意が必要です。

基本的なやり方としては、少しずつ搾乳する間隔を開けていき、乳房に残っている母乳を出します。乳離れ開始から3日後に搾乳し、次に1週間後、そしてさらに2週間後に搾乳します。特に、乳離れ開始から2、3日の間は乳房が張って辛い時期です。どうしても痛い場合は、おっぱいを両手で握りながら少し(50cc程度)母乳を出しても構いません。

ただし、この2、3日間の痛みは正常な痛みなのか、乳腺炎の痛みなのか、素人目には判断が付きにくい場合もあります。少しでも気になる点があれば、専門機関を受診しましょう。

6、まとめ

いかがでしたか?乳離れをスムーズに行うことが出来そうでしょうか?

ママと子どもを栄養面、そして精神面で繋いでくれていた「授乳」。子どもはもちろん、ママにとっても寂しい想いがこみ上げて来ると思います。産まれて初めて授乳した時は、小さくか弱い命だった我が子。それが元気にたくましく育ち、無事に乳離れしようとしているのです!とてもおめでたいことですよね。

乳離れの経験を経て、ママも子どもも次のステージにステップアップできることを願っています!

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