生活・ケア・しつけ

新生児の夜泣きがつらくなってきた時に読みたい原因と対策法

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生まれたばかりの赤ちゃんの夜泣きに軽くノイローゼ気味になっていませんか?

新生児の赤ちゃんの夜泣きについて悩むのは、誰もが通る道です。
赤ちゃんはまだ生まれたばかりで未発達。ママやパパに助けてもらうために昼夜問わずいつでも呼んでしまうのです。
ここには、赤ちゃんがどうして夜に泣くのか、泣いた時の対処法、夜泣きしにくくする方法など、ママやパパが新生児期の赤ちゃんとハッピーに過ごすための情報が満載。

例えば抱っこしてやっと寝たと思いベッドに移したらまた起きてしまう、なんてこと、ありませんか?
実はこれ、あることを確認するだけでベッドに寝かした赤ちゃんが起きる確立をぐっと減らすことが出来るのです
新生児特有の赤ちゃんの睡眠について知れば、2度とない新生児期をより思い出深いものにできるはず!

新生児期のたった1ヶ月、されど1ヶ月。渦中で本当に辛い時に今回ご紹介する内容をぜひ役立ててください。

目次

1、夜泣きは仕方ない?泣くことは赤ちゃんの唯一のコミュニケーション

赤ちゃんは何をするにもまだ泣く事でしかママやパパに自分のことを伝えることが出来ません。

そばにいるママやパパだけが頼りで、ひたすら泣いて泣いて伝えようとしているという新生児の、幼気な姿は、ほんの数週間で、次のステップへと進んでいきます。

まだ泣く事でしか物事を伝えられない赤ちゃんですが、ママやパパに何かを伝えたくて泣いています。最初は原因がわからなくても大丈夫。あれこれ向き合っていくうちに徐々に、赤ちゃんと心が通じる瞬間が見つかりますよ

大変ですが、一度しか無いこの期間。特にママは出産後で体が完全に回復していない頃。周りに甘えられることは思いっきり甘えて、ママにとっても赤ちゃんにとっても大事な時期を無理せず過ごしてみてくださいね。

2、夜泣きに向き合う前にチェックしておきたいポイント3つ

赤ちゃんが何故泣くのか。これは原因を紹介していく前に見ておくべきポイントが3つあります。

この3つを常に意識しながら、「なぜ今泣いているんだろう?」というのを考えてみると、泣いている理由がわかり、泣き止む方法がわかります

(1)安心

一つ目は安心です。生まれたばかりでまだ目も発達しておらず、新しい世界で唯一ママやパパが頼りの赤ちゃんは常に不安でいっぱいです

まだ泣くことでしかコミュニケーションを取ることが出来ない赤ちゃんはもちろん不安になったら泣きます。

不安な状態を安心させてあげることこそ、赤ちゃんが泣き止むポイントの一つなのです

そして、ママやパパが安心して育児をしていると赤ちゃんにもそれは必ず伝わります。

赤ちゃんが安心をしてくれるために、まずは自分中にも「安心」なことを増やして育児不安を一つずつ解決していきましょう。

(2)快適

 

免疫力や生きる力がまだ十分に備わってないかちゃんにとって赤ちゃんにとって不快感は身の危険に直結します。

例えばお腹が空いた。これはそのままにしておくと飢えてしまいます。

例えば寒さや暑さ。これは体温調節がまだちゃんと出来ない赤ちゃんにとって放置しておくと非常に危険な状態です。

それらの不快を伝えるために泣くのです。暑さ・寒さ・そして快適さを赤ちゃんと一緒に考えてみましょう

(3)昼夜の区別がつくように

 

新生児だから昼も夜もわからない、という勝手な判断はしないようにしましょう。朝の光やお家の中の音、周りの雰囲気など赤ちゃんが初めて感じる、毎日の情景です。昼も夜もわからないというよりは、お腹の中では常に暗闇でしたから、まだ昼と夜がどういうものなのかを理解していないのです。

夜暗い時は寝る時間だということを覚えるためにも昼夜の区別を意識してみるのもその後の成長につながる大切な習慣付けですね

2、安心と快適を目指して一問一答!新生児の赤ちゃんの夜泣きの主な原因と対処法

新生児の夜泣きは、上記の3つのポイントが起因して泣いている可能性があります。

不安や不快を一つ一つ解決していってあげると、夜に眠れるようになっていくかもしれません。ここで紹介している赤ちゃんの夜泣きの原因と、それぞれの対処法を確認して、一個一個チェックしていってみてください。お子さんに合った泣き止むポイントがみつかるかもしれません。

新生児の赤ちゃんにも既に癖があります。次の日も夜泣きしたら、実は同じ原因で泣いていてすぐに泣き止んで寝てくれる、なんてことも

一覧をチェックシートの様に活用してみてください。

(1)お腹が空いた

 

お腹が空いていることが新生児の夜泣きの原因の1つです。

新生児の赤ちゃんは一度に多くを消化することが出来ません。しかし、これから大きくなっていくために栄養が必要です。そうなると必然的に何回か夜にお腹が空いて起きてしまうのです。

夜泣きしたら、ひとまず「お腹がすいたのかな?」と思っておっぱい・ミルクをあげてみましょう。

赤ちゃんにとってお腹が空いた時にママやパパにそれを知らせることはとても大切。どしっと構えてとりあえずおっぱいをあげてみて、それでも泣いているようでしたら、次は赤ちゃんにとっての「快適さ」を考えてみましょう。

(2)部屋の明かりは充分暗い?

 

夜、暗くして寝ていますか?

新生児の時期から昼と夜の区別をきちんとつけてあげることは、その後の生活面でもとても大切。

赤ちゃんが夜泣きをするので、もしかしたら部屋は明るい方が良いのかも?と考えて真夜中にも拘らず部屋を明るくした状態で、お世話をしていませんか?明るくしてしまうと、昼夜の区別がなかなかつかずに苦労してしまいます

新生児の頃から、夜中は暗い部屋で寝かしつけるという習慣を付けましょう。寝る30分前くらいから照明を落とした部屋で静かに過ごし、最終的に真っ暗にします

やがて「夜」を「夜」と意識できるようになるまで、明かりを夜らしく落として夜の時間を過ごすことも、赤ちゃんのためなのです。

夜におむつ交換などをする時は真っ暗だと作業しづらいので、少しだけ照明をつけるなどして行っていきましょう。

(3)暑いOR寒い?部屋の室温は快適?

 

まだまだ1歳前後までの赤ちゃんは、自分で体温調節ができません。暑かったり、寒かったりすると、それを伝えるために赤ちゃんは泣きます。赤ちゃんとの暮らしが始まったら、簡単な室温計を部屋に置くことをオススメします

実は赤ちゃんは想像以上に代謝が良いので基本的に暑がりです。特に冬場は寒くないようにたくさん着こませてしまいがちですが、熱が布団の中にこもって、不快感から夜泣きすることもあるのです。

個人差がありますが、夏場は26度~28度・冬場は22度~23度が基本です。部屋の温度が気になったら、温度を下げたり、上げたりしてみて様子を見てみましょう。

(4)おむつチェック

おむつが汚れていることを伝えることも赤ちゃんのお仕事です。

もちろん夜でも泣きます。夜泣きをしたら、軽くチェックしましょう。夜泣きの原因が、結局おむつの不快感からだった、というのは、誰もが経験することです。

(5)布団やベッドの寝心地は?姿勢は?

 

赤ちゃんは肌も薄く敏感です。チクチクと肌触りの悪い寝具に夜泣きしている可能性もあります。寝具をチェックしてみましょう。

ぐるぐる巻きにして寝かせるとよく寝る、というのも実は個人差。ぐるぐる巻きにすると熱がこもってしまい、代謝も良く体温も高い赤ちゃんは逆にあせもやかぶれが出来がち。

どういったものが良いのかですが、まず敷布団は少しだけ硬めを選びましょう。掛け布団は肌触りが良く、赤ちゃんの睡眠を邪魔しないようなとにかく軽い、タオルケットのようなものがおすすめです。

温度調節は掛け布団で行うというよりも寝心地を意識して選ぶと良いでしょう。温度調節はヒーターやエアコン、空気清浄機などに任せると赤ちゃんの快適温度を把握しやすいです。

(6)赤ちゃんは音にも敏感

 

赤ちゃんは、明るさも認識することが出来ますし、音にとっても敏感。少しの音にも反応します。せっかく寝かせつけたのに、ちょっとした生活音でまた起きてしまうことは、日常茶飯事です。

五感の中でも、聴力は、おかあさんのお腹の中にいた頃から成長し始めています。夜は静かな時間を家族全員が協力して作り上げましょう

(7)お昼はいっぱい話して遊んだ?

 

夜に寝る、という生活サイクルは実は昼から始まっていると言われています。

新生児だからといって、何を話してもわからないから・・と昼間の育児を黙々と無言でこなしていませんか?赤ちゃんにとって、家族の語る声のトーンは心地よいものですし、話しかけることによって昼間の間に起きている時間が伸びます。それに、初めて認識しようとしている「音」なのです。だからこそ、昼間は赤ちゃんの名前を呼びながら日々の会話を続けてあげましょう

(8)いっそ一緒に夜型生活をしてしまうのもアリ?

 

いろんな方法で夜泣き対策を行っても、どうしても夜泣きしてしまったり、赤ちゃんの夜型生活が今すぐには収まりそうにない!そんなときにはいっそ一時的に夜型生活にするのも解決策の一つです。

上記に気をつけて昼と夜の区別をつけてあげることで時期に昼夜逆転は治っていくと言われています。

それまでは昼間に体を休めるためにも、お手伝いをしてくれる人が居れば、声をかけて協力してもらいましょう。

それが無理な場合には、神経質になりすぎずに、赤ちゃんと一緒に眠るときには体を休めて、昼間の家事や買い物などに手を抜いてしまうのも妥協案です。

3、昼夜の区別がつく心がけたい生活習慣

(1)決まった時間に朝日を浴びる

 

前の章で昼夜の区別をつけて生活サイクルを整えていくことが大切だとご紹介しました。

天気の良い日は、朝の決まった時間に朝日を浴びる習慣をママと赤ちゃんで実践してみてください

気持ち良い一日の始まりは、ママとパパの心に余裕を与えて赤ちゃんには、光を感じる経験をさせることになります。昼夜の区別をつけるための練習にもなります。

ただし、まだ新生児期は直射日光ではなく、カーテン越しの柔らかい光などで朝を感じましょう

(2)お昼はスキンシップをとりつつ、ある程度起きていよう

 

昼間に母乳やミルクを与えるときに、すぐに寝かせつけるのではなく、赤ちゃんが起きているときには数分単位でも、話しかけてスキンシップを図りましょう。

スキンシップを取ることで起きている時間が日中に伸びるというメリットももちろんありますが、赤ちゃんにとってのママやパパとの親子のつながりを感じ、安心感を育む大切な時間でもあります

(3)お風呂の時間は寝る前の1〜2時間に

 

夜泣き回避のテクニックとして、お風呂の後に寝るということをルーティンにして決まった時間に設定するのがおすすめです。

お風呂に入った後水分補給をして、ふう、と一息ついたタイミングでそのまま寝かしつけます。

お風呂上りは、赤ちゃんも自然とリラックスした状態になり、ほっこりした程よい疲れで熟睡してくれる可能性が高いのです

お風呂に入る時間も考慮して、大体1〜2時間前にお風呂に入る習慣をつけると成長したあともお風呂に入る時間を習慣づけることが出来るのでおすすめです。

(4)夜寝る時間も決めちゃおう

 

「夜は寝る時間」というのを認識させるために、夜寝る時間帯を決めてしまいましょう。

一つ前のお風呂とセットで、家事を優先させず、少々家の中が散らかっていても、この時間になったらお風呂、お風呂から上がって、この時間になったら部屋の明かりを落として、30分後にはもう寝る。

こういった具合に、赤ちゃんを寝かしつける時間帯を、決めてしまうのです。

生活のリズムは1年かけて徐々に身に着けるものですが、新生児の夜泣き時代から、少しずつ習慣付けていくことがその後の1年間につながります

4、グッズも効果的?試してみたい夜泣き対策グッズ

上記の方法をいろいろ試したけど、でもやっぱり安定して夜寝ない!

そういった方のために、グッズによる熟睡アプローチ方法をご紹介します。上記とはまた別の確度から赤ちゃんの快眠をサポートできるようなグッズが販売されています。

(1)アロマ

出典:https://www.amoma.jp/product/babysleep.html

赤ちゃんとママ・パパに快適な夜を過ごしてもらえるように、と開発された安眠アロマがあります。

ご紹介のベビーアロマは、上記の原因から別の「香り」から熟睡にアプローチする夜泣き対策グッズの一つです。

古代よりアロマテラピーの精油は治療や薬の一つとして嗜まれてきました。このベビーアロマには、眠りや落ち着き、安心感を与えるベルガモットやラベンダー、クラリセージが配合されています

価格もお手頃。寝具に少し垂らして赤ちゃんの様子を見ると共に、親も一緒に心地よい香りにリラックスしてみては。

(2)音楽

一つ前は「香り」による熟睡アプローチでしたが、「音」から熟睡をアプローチする方法もあります。

最近は、動画のような医師監修の睡眠導入音楽や赤ちゃんの寝かしつけ用のオルゴールCD、胎内音のCDなども販売されています。

寝る前にちょっとしたオルゴールを鳴らしてこれから寝ることを伝える習慣づけ、なんて方法もあります。­

我が子は音楽が好きなのでは、と思ったあなた、この方法を試してみてはいかがでしょうか。

5、赤ちゃんのため息を見逃すな!深い眠りのタイミングを知る

やっとの事で赤ちゃんが寝た。さぁ寝かしつけようとベッドに移した矢先にまた泣き始めてしまう。

先輩ママたちのあるあるネタの定番であるこの現象は、実は赤ちゃんが浅い眠りの状態の時にベッドに移してしまったことが原因です。成人にもありますが、赤ちゃんのときも浅い眠りと深い眠りがあり、赤ちゃんの眠りは浅い眠りの時にはちょっとしたことで起きてしまうのです。

そして実は赤ちゃんには熟睡の合図があるのです。ここではその熟睡の合図を2つご紹介します。

(1)赤ちゃんは熟眠の前に一つ大きなため息を付く

 

夜泣きで起きて、少し疲れてお腹もいっぱいになって静かになった後、深い眠りに入る前に赤ちゃんは「フ~ツ」とため息のような呼吸をすることがあります。実はこれも熟睡サインです

この深い眠りを判別できていないと、寝ていても実は浅い眠りだった、ということがあります。浅い眠りの時はちょっとしたことで起きてしまうので、ベッドに移そうとしてもまた起きてしまうのですね。

(2)赤ちゃんの舌が上顎についている

 

ため息の判別が出来ない!そういう方におすすめなのが、赤ちゃんの口の中を確認する方法です。

赤ちゃんが眠りについたときに、赤ちゃんの口をそっと開けてみましょう。舌が上顎についていれば、熟睡をしているサインです。

上顎についたときなんてわからないわ、と思っている方。起きている時の赤ちゃんの口を覗き込んでみてください。その様子を覚えておきましょう。

熟睡していて、舌が上顎についている時は、起きている時に口を開けた時と明らかに違います。こういった観察も、新生児の育児の楽しみの一つですよね。

6、他のママたちの夜泣きの乗り越え方

ママもパパも人間です。体力や精神力の限界も必ずあります。

一人でなんでも頑張ろうとせずに、ときには他の人の手を借りる勇気も必要なのです。

(1)里帰り

夜泣きで疲れ切ってしまうと、赤ちゃんは成長をしても、ママやパパがへとへとになってしまうのです。そこで、家族にも相談をして一定期間、里帰りをして体の休息を取りましょう

新生児の育児は赤ちゃんとママやパパの二人三脚。栄養のあるものをしっかりと食べて実家の家族に協力をしてもらい、睡眠を取って英気を養うのです。

(2)新生児訪問

どの地域にも、新生児訪問の制度があります。新生児訪問というのは、新生児のいるご家庭に保健婦さんが訪問してくれるのです。

そのときに、赤ちゃんの様子や新米ママやパパの気持ちに寄り添ったアドバイスをしてくれます。何気ない保健婦さんの言葉で、「がんばってみよう!」と思えることも、あるのです

7、ママやパパがどうしても辛くなってしまったら

何をやっても、努力をしても赤ちゃんの夜泣きが一向に改善されず、精神的に追い詰められることもあります。

毎晩の夜泣き、誰にも限界が来る日があります。それが悪いことではありません。産後の体、環境の変化など何もかもが今までと一気に急に変わるので、「大変だ!」と思って当たり前。そこに寝不足が加わることで、「もう限界!」となるんですよね。もう一度育児が「楽しい」と思える自分になれるように、休息が必要です。

では辛くなってしまった時はどうしたら良いのでしょうか

(1)家族を頼ろう

 

育児ノイローゼで深刻な状況に陥る前に、家族に対してSOSを出してください。それでよいのです。家事も疎かになり、育児もうまくいかない、そんな日が続くと自分の中でも劣等感や、疎外感に取りつかれてしまいます。パートナーや一緒に住んでいる家族に協力をしてもらって休息の時間をもってください。

(2)助産師さんを頼ろう

自分がお産をした病院や行政が育児相談の窓口を設けているはずです。

第三者でしかも詳しい人に今の自分の思いを聴いてもらえることは、光が見えてくるものです。

思い切って吐き出してみてください。次につながるヒントが得られるかもしれません。

(3)産後ドゥーラを頼む

 

実家や姉妹などに頼れない環境の新米ママやパパにとって「産後ドゥーラ」の存在はとても頼もしいものです。

まだ広くは認知されていないのですが、産後ドゥーラとは産後の新米ママとパパの自宅に通って、赤ちゃんのお世話に専念できる環境づくりの手伝いをしてくれる専門家です。妊娠中から利用出来て、産後の生活を主にサポートします。

出産後の女性の心理状態は大きく変わるものです。だからこそ、産前産後、思うように動かない体と心を労わる存在が必要です。それが産後ドゥーラです。1時間あたり3000円前後で適切な講習を受けたプロの産後ドゥーラの支援を受けられます。

8、まとめ

いかがでしたか。新生児が夜頻繁に泣くのは当たり前に起こる現象です。

新生児期はたった1ヶ月弱しかありません。赤ちゃんは自分が生きていくために今できる唯一の手段として一生懸命に「泣き」ます。その子を守ってあげられるのは、周りの大人だけ。みんなで協力してこの大事な時期を乗り越えてくださいね。夜泣きの日々も必ず可愛い思い出に変わります。

あと少しです!世の中の新米ママ・新米パパさん、一緒に頑張りましょう。

 

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