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子供との旅行をたっぷり楽しもう!飛行機に乗る前、機内の攻略法!

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子供との旅行は親もリフレッシュでき、子供が楽しんでいる姿を見ると、来てよかったなと思いますよね。しかし、子連れの移動はなにかと大変!移動中はいつもドキドキという方も多いのではないでしょうか?

しかも、初めての飛行機での旅は、長時間どう過ごすか、機内ではどういう風に過ごせばいいのか、悩みますよね。

ここでは、子供と飛行機に乗る際に事前に知っておきたい基本情報から、長時間機内で過ごす場合のコツ、おすすめ事前準備グッズなどをご紹介します!子供の頃から旅行に行き様々な景色を見ることは、脳にとても良い刺激になり、視野も広がると言われています!

旅はもちろん、移動の時間もたっぷり楽しむための参考にぜひ役立ててください!

目次

1、何歳から飛行機に乗れる?子供料金は何歳まで?

飛行機は何歳から搭乗でき、子供料金いつからいつまでなのか、航空券は安くないのでとても気になりますよね。実は航空会社により差があることをご存知ですか?

ここでは、搭乗可能な年齢や子共運賃について、大手航空会社(レガシーキャリア)から主要なLCC(ローコストキャリア)、MCC(ミドルコストキャリア)まで徹底比較しました!

種別

会社名

何歳から搭乗可能?

子供料金の範囲

子供料金について

大手航空会社

(レガシーキャリア)

JAL

生後8日から

【国内線】

満3歳以上〜12歳未満

小児普通運賃

国際線小児運賃

【国際線】

・2歳未満

・2歳以上12歳未満

ANA

生後8日から

【国内線】

満3歳以上〜12歳未満

小児運賃

国際線小児運賃

【国際線】

・満2歳未満

・満2歳~11歳

LCC

(ローコストキャリア)

Peach

生後8日から

2歳以上は大人と同額

Jetstar

生後48時間以降

※1

2歳以上は大人と同額

※2歳未満の場合、国内線及び一部国際線は無料だが、運賃が必要な国際線も有り

Vanilla Air

生後8日から

2歳以上は大人と同額

※2歳未満で座席を利用しない子供は片道¥1,500の乳幼児運賃

春秋航空日本

生後15日から

【国内線】

2歳以上は大人と同額

【国際線】

2歳以上は大人と同額

※生後15日以上~2歳未満の場合は一区間一律¥3,000

Air Asia

生後9日から

※2

2歳以上は大人と同額

※2歳未満で座席を利用しない場合は片道¥1,500の乳幼児運賃

MCC

(ミドルコストキャリア)

SKYMARK

生後8日から

・満3歳以上~12歳未満

・満3歳未満の座席が必要な子供

小児普通運賃

STARFLYER

生後8日から

・満3歳以上~12歳未満

・満3歳未満の座席が必要な子供

スター小児

Solaseed Air

生後8日から

・満3歳以上~12歳未満

・満3歳未満の座席が必要な子供

小児普通運賃

AIR DO

生後8日から

・満3歳以上~12歳未満

・満3歳未満の座席が必要な子供

小児運賃

2018/04月独自調査データ

※1生後3日から7日以内の新生児の場合、医師の診断が必要。

※2生後9日以内の場合、医師の書面による承認が得られ、かつ親が責任限定同意書に署名した場合、搭乗が許可される場合もある。また、母親についても、産後の飛行に適しているか医師の証明書が必要かつ、自らの体調について自己申告する義務がある。

ANAやJALなどの大手航空会社(レガシーキャリア)は、国内線・国内線の双方で、独自の小児運賃を設けています。

国内線では、3歳未満の子供が膝の上に座る場合は【無料】、座席使用の場合は【大人普通料金の50%の料金】で搭乗できます。また、満3歳以上~12歳未満の子供も【大人普通料金の50%】で搭乗できます。

国際線では、3歳未満の子供が膝の上に座る場合は【大人普通料金の10%の料金】、座席使用の場合は【大人普通料金の75%の料金】で搭乗できます。また、満3歳以上~12歳未満の子供も【大人普通料金の75%】で搭乗できます。

また、スカイマークをはじめとするMCC(ミドルコストキャリア)も、満3歳以上~12歳未満の子供と、満3歳未満の座席を必要とする子供を対象とした、各社独自の小児運賃が定められています。

また、大人一人あたり子供は何人まで同乗できるかも制限がある場合があります

詳しくは、表中の各社ホームページをご覧ください。

一方で、LCC(ローコストキャリア)は小児運賃の設定がなく、2歳以上は大人普通運賃が必要なケースがほとんどです。また、2歳未満であっても、片道定額の乳幼児運賃が必要なケースもあります。

Vanilla AirやAir Asiaでは、2歳未満で座席を利用しない場合は、片道1,500円の乳幼児運賃がかかり、春秋航空日本の国際線では、生後15日以上~2歳未満の場合、一区間一律3,000円が必要です。

さらにJetstarでは、2歳未満の場合、国内線及び一部国際線は無料ですが、運賃が必要な国際線も有るので注意しましょう。

LCCは小児運賃の設定がなく、たとえ2歳未満の乳幼児でも、一定額の料金がかかることを覚えておきましょう!

LCCは、格安航空運賃を実現するためにコストを削減し、はじめから航空券の値段を落としている分、様々なサービスに追加料金がかかります。

子供の人数・年齢や行先によっては、LCCを利用するより、大手航空会社やMCCを利用する方が安くなる場合もあるため、じっくり検討しましょう!

2、空の旅、機内でも楽しく過ごすために押さえておきたいポイント

子供と一緒に飛行機に乗る際、ほとんどのママが心配すること。それは、「間がもたない」「子供が退屈して騒いだらどうしよう!」ということではないでしょうか?

続いては、機内での時間を親子でスムーズに過ごすコツをご紹介します!

(1)寝かせるが吉!機内でぐっすり寝てもらうためのコツとは?

はじめは空港の雰囲気や飛行機に楽しそうにしている子供も、景色や空間が変わらなくなる安定飛行が始まると、退屈になってしまう子供も多いです。しかしその時間が一番長いですよね。

機内で一番のおすすめは、子供のためにも寝かせてしまうこと

子供を機内で寝かせるには、以下のポイントを抑えましょう!

  • フライトの時間
  • 搭乗前に疲れるまで遊ぶ
  • お腹いっぱいにしておく
  • 適度に温かい温度を保ってあげる

もし可能なら、フライトの時間を子供がいつも寝る時間に合わせてあげると、無理なく眠りにつくことができます!子どもを機内で寝かせる、一番理想的な形です。

とは言え、行先によってはフライトの時間を合わせることが難しい場合も多いでしょう。そんな時は、とにかく子供を沢山遊ばせた後、お腹いっぱいにしてあげると、気持ちよく寝てくれることが多いようです。その際は、座席のひざ掛けなどを利用し、適度な温かさを保ってあげるとなお良いでしょう。

なかなか寝ない場合はベルト着用サインが消えたら、機内を散歩して運動したりするのもおすすめです。その際は、他の乗客の迷惑にならないよう注意しましょう。

子どもの遊び場が設置されている空港もあります。搭乗前に利用してそこで十分に疲れてもらうのもおすすめです!

①羽田空港 遊技場キッズランド

(参考:https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp

搭乗する人のみ入場できるキッズコーナー。第一旅客ターミナルと第二旅客ターミナルの2か所に設置されています。出発前に、子供を思いきり遊ばせることができます!

②中部国際空港セントレア 

(参考:http://www.centrair.jp/service/1188502_1621.html

中部国際空港の搭乗待合室内にも、子供用の遊び場が用意されているようです。滑り台などもあり、子供が楽しく遊べます!

③大阪国際空港 ボーネルンドあそびのせかい キドキド

(参考:https://kidokid.bornelund.co.jp

2018年4月18日、子供達に大人気のキドキドが、なんと大阪国際空港内にオープンしました!大規模な室内遊技場や、キドキド初となる屋外遊びゾーンも登場!出発前に思う存分体を動かして遊ぶことができますね!

④福島空港 わくわくらんどたまかわ

(参考:http://www.fks-ab.co.jp

国内線ビル3階に、屋内遊び場があります!ボーネルンドの遊具を中心に採用されているため、安心して子供を心おきなく遊ばせることができます!

最近では遊び場がある空港も増えてきています。事前に知っているだけで、子供達を退屈させることなく、快適な空の旅が実現できますよ!

最近では遊び場がある空港も増えてきています。事前に知っているだけで、子供達を退屈させることなく、快適な空の旅が実現できますよ!

(2)耳抜き対策は忘れずに

飛行機の離着陸時に、耳鳴りや耳の痛みを感じた経験がある人も多いでしょう。これは機内の急激な気圧の変化によって引き起る症状で、「航空性中耳炎」とも言われています。

この不快な症状は、個人差はあるものの、大人と同じように子供にも起こる可能性があります。

特に乳幼児は、耳抜きがうまくできずその不快感から泣いたり機嫌が悪くなることも多いため、快適なフライトのためには、耳抜き対策をしっかりすることが大切です!

子供の耳抜き対策には以下のような方法があります。

  • 耳栓を利用する
  • 授乳する
  • 水を飲ませる
  • 飴を舐めさせる
  • グミなど噛めるお菓子を準備する
  • あくびをする(小さいお子さんには、大人があくびの真似をするとあくびが出ることも)

耳抜きを上手にするには、唾を飲み込み、鼓膜の内側と外側の気圧調整をする必要があります。しかし、幼い子供はうまく唾を飲み込むことができません。

そこで、水を飲んだり、飴やグミ等を食べさせ、自然に唾を飲み込む動作を促してあげましょう。

なお、国際線では、機内持ち込みが可能な液体は100mlに制限されているため、中身が入っていないストロー付きマグを持っていくのがおすすめ!出国手続き後に、売店などで飲み物を購入し、機内に持ち込みましょう。(出国手続き後に免税店などの売店で購入した場合は、100mlをこえる物も持ち込み可能。)

また、耳抜きに大きな効果があるのが「耳栓」です!

耳栓には、飛行機の離陸時に起こる、急激な気圧の変化を軽減してくれる効果があります。離陸した後に使用しても効果が半減してしまうため、離着陸前に装着するのがポイントです。

しかし、飛行機の中で、子供にいきなり耳栓を見せても、嫌がって装着しないことも多いです。

旅行前から、「飛行機に乗るときには、この耳栓をしようね!」と、前もって説明してあげましょう!そうすることで、子供はスムーズに受け入れることができますよ。いろんな形に変化する耳栓は、ちょっとしたおもちゃ代わりになるという意外な用途も。ただし、お子さんが誤って口に入れないよう注意が必要です。

(3)持ち込み・機内の「おもちゃ」を駆使する

国際線で、座席にモニターが付いている機体なら、映画やゲームを楽しむこともできます。

ミッキーマウスクラブハウス、アンパンマン、ドラえもんなどの映画や、子供向けの歌番組など、バラエティー豊かに揃います。ゲームは、知育ゲームやディズニーのゲームなどがありますが、子供向けのものは少ないようです。

また、国内線や一部海外では、個人モニターがない機体もあります。

そのため、モニターの映像だけを頼りにするのは少々不安ですね。

そんな時は、お気に入りの動画を、あらかじめipadに入れて持っていくのがおすすめ!子供も退屈せずに楽しめます。

そして、以下ご紹介るするような子供が時間を忘れて楽しめるおもちゃなどを、いくつか準備しておくのも大切!

  • 折り紙
  • 塗り絵
  • シールブック
  • 絵本
  • お気に入りのおもちゃ

折り紙や塗り絵、シールブックは、子供が集中して作業できるので、時間を消費できます。また、お気に入りのおもちゃで思う存分遊ばせるのも手です。

さらに、おもちゃを持参する時のポイントがあります!

それは、「新しいもおもちゃを準備する」ことです!

子供によっては、使い慣れたおもちゃを好む場合もありますが、目新しいおもちゃをサプライズで出してあげると、こどもは大喜び!夢中になって遊びます

例えばトミカが好きな子供なら、普段から使っているトミカと新しいトミカ持参し、普段使っているものに飽きた頃を見計らって、新品を出してあげれば更に時間を稼ぐことができますよ!

(4)席を指定する

飛行機の座席は、場所により特性があります。子連れにできるだけ優しい座席は、どの席なのでしょうか?

子供の年齢や性格別にご紹介します!

①乳児連れ・短時間フライトの方には窓際がおすすめ!

授乳が必要な赤ちゃん連れの場合、窓側の席をおすすめします。窓側の席は、周囲の視線をあまり気にすることなく授乳できるため、乳児連れには安心です。

また、外の景色を見て楽しむことができるので、子供も飽きにくいでしょう。

ただし、おむつ替えやトイレなどで席を離れる時には不便なため、短時間フライトでの利用をおすすめします!

②立ってあやせる!元気な子連れの方には通路側がおすすめ!

通路側の席は、子供がぐずった時にサッと立ってあやすこともできますし、トイレやおむつ替えにも行きやすいという利点があります

「うちの子やんちゃだし、席を何度も立つかも・・・。」

と思うママは、迷わず通路側の席を指定しましょう!

③授乳の必要がない幼児連れの方に!足元広々モニター前がおすすめ!

大きなモニター前の座席は、他の席に比べ足元が広々。子供が動きたがる場合も、足元に立たせることができるので便利です。また、子供が足をぶらぶらして前の座席を蹴って注意を繰り返す苦労からも解放されます。

しかし、手荷物を足元に置けず、離着陸の際は座席の上に収納しなければならないのが難点です。

④家族で座れる?後方2シート!

機体にもよりますが、後方の独立した2席のシートなら、隣に気を遣う心配が不要で安心です。人の行き来も少なく、トイレも近いので子連れにはピッタリです。

両親2人と、2歳までの子供(座席不要で膝座り可能)の3人家族が、一緒に座ることができます!

JALやANAには子連れの専用デスクがあり、座席予約や優先搭乗、おむつや離乳食の準備も可能です

一部LCC及びMCCも、子連れ優先搭乗サービスを実施している場合がありますが、よりきめ細やかなサービスは、やはり大手航空会社が充実しているようです。

(5)水分補給はこまめに、トイレとオムツにも注意!

長時間のフライトは、身動きしづらい狭い空間と低い気圧のために、体内の水分が蒸散しやすくなり、血液の粘度が増す可能性があります

これらの症状が、皆さんもご存知の「エコノミークラス症候群」です。大人はもちろん、子供も注意してあげましょう。

エコノミークラス症候群予防のためには、水分補給が不可欠ですが、飲み方にちょっとした注意が必要です!

利尿効果のある飲みもの(カフェインを含むお茶など)や、一気に水分をとることは、かえって脱水を助長することがあります。水分はこまめに、少しずつ与えましょう。

また、水よりもイオン飲料の方が、体内に保たれる割合が高いことも分かっています。イオン飲料が飲める子供にはおすすめです。

また、トイレのタイミングやおむつ交換にも注意が必要です。

フライトは思っているよりも長く、搭乗中などの時間まで含めると、フライト時間プラス1〜2時間増えることがあります。

トイレトレーニングが完了している子供とのフライトで気をつけたいのが、トイレのタイミングです。

飛行機のトイレの数は限られていますし、急な天候の変化や不安定な乱気流などにより、いつ立ち上がりが禁止されるかも分かりません。

子供は、「トイレに行きすぎかな?」と思うくらいの頻度でトイレを促しましょう。

また、サービスで出されるドリンクを飲んだら、その後トイレに行くことも忘れずに。

着陸体制に入る前10〜15分前にアナウンスがあるので、その時にも、子供をトイレに連れていっておけば着陸まで安心です!

(6)機内でのオムツ交換は?

飛行機内には、おむつ交換台が付いているトイレが多いので利用しましょう。

しかし、トイレ同様、シートベルト着用サインが点灯している間は利用することができません。

天候などによっては、ずっとシートベルトを着用しなければいけないケースも考えられるため、おむつは変えられる時にこまめに変えておくのが鉄則です!

また、大手航空会社では、紙おむつなどが準備されている場合もありますが、サイズの問題などもあるため、普段使っているものを機内に必要枚数持参しましょう。

(7)周りに一言かけておく!

最近は、子連れに優しい世の中がどんどん広まりつつありますが、私達ママがそれに甘んじ、我が物顔で振舞うのは問題です。

子連れの場合、多かれ少なかれ、周囲の人に迷惑や不快な思いをさせてしまう可能性があります。

事前に一言「子供がいるのでご迷惑をお掛けしたらすみません。」など、一言掛けておくだけで周りの目は変わります

「子供が騒がしいのは仕方ない。でも、それを注意せず放置する親を不快に思う。」という方も多くいます。

搭乗前には「飛行機では静かにしようね。」と言い聞かせ、子供が騒いだ場合も、「他のお客さんの迷惑になるよ。静かにしようね!」と、きちんと注意することを忘れないで下さい。

(8)大人が2人いると安心!

飛行機以外でも言えることですが、やはり、子供1人に対して大人が2人いると、安心感が格段に上がります。

大人1人に子供1人〜複数では、親がトイレに行っている間に子供をCAさんにみてもらう必要などもあり、何かと大変です。可能なら、大人2人で面倒をみる体制を確保することをおすすめします。

もし、海外赴任中のパパを、ママと子供達で訪問するようなケースなら、JALの「ファミリーサービス」の利用も可能です。

ファミリーサービスは、海外赴任、帰任時、赴任中の家族を訪問する渡航の場合に利用できるサービスで、チェックインから搭乗までのサポートやベビーベット、紙おむつ、2歳未満の子供の離乳食・スプーン・エプロンのセット、2歳以上の子供の食事などを用意してくれます

また、到着地でも、入国手続き等のサポートをしてくれる、心強いサービスです。

利用には、対象運賃制限と、一部事前予約が必要なため、詳しくはJALファミリーサービスをご覧ください。

3、先輩ママパパたちが困ったことは?その時どうした?

(1)とにかく寝ない!

子供が機内で寝てくれるための対策を全て実行しても、旅の興奮も手伝ってか、子供が寝ない!ということもあります。そんな時に無理をして寝かせようとしても、逆効果。ママは腹をくくって、とことん子供に付き合いましょう!

持ってきたおもちゃなどで遊んだり、ビデオを見ているうちに、やがて眠くなることがほとんどです!

どうしても寝てくれない時は、ママは焦らず、子供を楽しませることに注力しましょう!それが功を奏して、現地で親子とも時差ボケがなかったなんてことも。

(2)海外の航空会社は助けてくれない?

日本の大手航空会社のANAやJALのサービスは、世界でもトップクラスです。乗客の要望が何なのか適格に判断し、素早い対応と心のこもった接遇を提供してくれます。

例えば、赤ちゃんが泣いてぐずっていれば、こちらが何も言わずとも、おもちゃやグッズを提供しあやしてくれたり、「お手洗いは大丈夫でしょうか?赤ちゃんをみておきます。」と声を掛けてくれたりします

この素晴らしいサービスに慣れていると、海外航空会社の飛行機に搭乗した際、ギャップに苦しむかもしれません。

と言うのも、海外は自己申告の文化。何か要望やリクエストなどがあれば、自分からアピールしなければ提供も教えもしてくれません。

一方で、海外航空会社のCAさんがフレンドリーで助かったという声も耳にします。

このあたりには個人差もあるため、「困っているように見えるなら助けてほしい!」というサービスを求める場合は、ANAやJALを利用しましょう

(3)子供の席を取っていると食事が楽!

2歳未満の子供に座席を取らない場合、ほとんどの航空会社で運賃は無料です。しかし、終始抱っこしなければならないため、長時間のフライトはなかなかハードルが高いのが現状です。

特に、食事の時には困ります。赤ちゃんが膝で寝ていれば、食事がとりにくいです。余裕があれば、2席とるといいでしょう。

また、10kg以下という体重制限はありますが、バシネット(子供用簡易ベット)をリクエストするのもおすすめです。設置できる席にも限りがあるので、詳しくは、航空会社に問い合わせましょう。

4、飛行機にまつわるあれこれ

(1)飛行機にまつわる症状

飛行機に搭乗すると、機内の特殊な環境などが原因となり、身体に変化が生じることがあります。

代表的な症状の原因と対策をご紹介します

①耳が痛い、つまった感じがする

機内の急激な気圧の変化により、鼓膜奥の中耳の空気が膨脹・収縮しようとするために引き起る症状。

大人の場合は、つばを飲み込む、あくびをする、飴を舐めるなどの対策が有効。それでも治らない場合は「バルサルバ法(耳抜き)」をしてみましょう。

バルサルバ法のやり方

なお、子供の耳抜きについては、「2(2)耳抜き対策は忘れずに」をご覧ください。

②お腹が張る・お腹が痛い

胃腸内の空気は飛行機の上昇と共に膨脹するため、便秘やガス含有飲料を多くとると、お腹が張ったり、痛くなったりする場合があります

機内では、衣服やベルト、下着を緩め、楽な姿勢をとりましょう。

③歯が痛む

虫歯や処置中の歯の中に含まれる空気が、航空機の上昇・下降に合わせ膨脹・収縮することが原因です

飛行機を降りてからも、痛みが続く場合は、すみやかに歯科医院を受診しましょう。

④喉が渇く、乾燥する

機内は非常に乾燥しています。適度な水分をこまめにとりましょう。乾燥で目が痛む場合は目薬を使用してみましょう。のどの痛みには、マスクも効果的

(2)飛行機と放射線

飛行機の中では、地上より多くの放射線を浴びるという話をご存知ですか?

ただちに人体への影響を心配する必要は全くありませんが、国際線飛行機が浴びる宇宙線は地上の10~100倍と言われています

とは言え、大量の放射線を一気に浴びるわけではないため、過剰な心配は必要ありません。

しかし、妊娠期などは、特に放射線に対して敏感になる時期です。どうしても気になる場合は、長時間のフライトは避けると安心かもしれません。これは医学的に問題があるという理由ではなく、予測できないリスクを避け、安全・安心を最優先するという考え方です。

まとめ

いかがでしたか?

「子連れの飛行機」も事前の準備とシミュレーションをしてちょっとしたコツとポイントさえつかめば、親子で楽しい空の旅を実現することができます!旅は、大人はもちろん子供にとってリフレッシュや刺激を得られるもの。より楽しい旅になるよう、今回の記事が参考になれば幸いです!

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