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赤ちゃんの手遊び歌ってなあに?効果のポイントとおすすめの歌11選

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手遊び歌は、赤ちゃんにとって実はとっても良いということをご存知でしたか?まだ言葉を話すことができない赤ちゃんでも、ママやパパの歌を聴くことや一緒に遊ぶことが大好き。

手遊び歌で親子のコミュニケーションを取って、親子の絆をぐっと縮めましょう。

1、赤ちゃんの手遊び歌ってなぁに?

手遊び歌は、赤ちゃんとママやパパがリズムに乗り、スキンシップを取ることができる遊びです。

赤ちゃんから子供まで有名な手遊び歌に「げんこつ山のたぬきさん」や「アルプス一万尺」などがあります。赤ちゃん向けなので、ママやパパが赤ちゃんの手足を動かしたり、身体をつついたりつねったりしてスキンシップを取って遊びます。

手遊び歌でスキンシップをとることによって親子の絆を確かめ、赤ちゃんの情緒を安定させることができると言われています。

2、赤ちゃんに手遊び歌をすると、何が良いのか

手遊び歌は、簡単に言うと前述したとおり歌を歌いながら手を使って赤ちゃんとスキンシップをとるだけなのですが、この手遊び歌、ただのスキンシップだと思っていたら勿体ないです。

実は手遊び歌の効果は計り知れないのです。

(1)手遊び歌で得られる効果

手遊び歌で遊ぶことによって、以下のような効果を得ることができると言われています。

  • スキンシップ効果により、情緒が安定
  • コミュニケーション能力が発達
  • 言葉の学習が促される

いかがでしょうか。これらは、実験などによって裏付けられている絵遊び歌の効果だそうです。

実は、肌と脳には密接な関係があると言われている理由の一つに、ママのお腹の中で赤ちゃんは最初に肌と脳は同じ細胞から分裂して作られるということがあります。

興味のある方は、以下のリンクをどうぞ。

昔、赤ちゃんを「抱かずに育てる」という実験がありました。その結果は? — 病気の治療所(http://karada-naosu.com/cate40/en154.html

11 Facts Every Parent Should Know About Their Baby’s Brain — LIVE SIENCE (https://www.livescience.com/12932-11-facts-parent-baby-brain.html )

(2)手遊び歌で得られる心理学的な効果

①基本的信頼感

心理学者ジョン・ボウルヴィが愛着理論という自身の理論の中で発表した感覚の一つです。自分が他人から愛されているんだ、自分は他人から大切にされているんだ、ということを認識する感覚です。

この感覚を育むことで、子供のときに充実した社会生活を送ることができるようになると言われています。

ママやパパとのスキンシップで赤ちゃんはこれらを確認することができるのですが、手遊び歌は特に効果的です。

②基本的安心感

手遊び歌で赤ちゃんが発した笑いなどの感情を親に受け取ってもらうことで、基本的安心感が生まれます。この、基本的安心感とは、自分が受け入れられているんだという感覚です。

子育てする上で最も大切な事の一つとして挙げられているほど重要な感覚の一つです。

この基本的安心感を得て育った赤ちゃんは思春期に差し掛かるまで心の問題や病気などに強いと言われています。

(3)首すわり・寝返り期頃から

①一本橋こちょこちょ

定番中の定番、誰もが一回は聞いたことがある曲です。
あとでご紹介する、手遊びの効果を最大限得られるポイントを全て抑えることができる手遊び歌でもあります。

最後は赤ちゃんをわーっとくすぐって、親子で大笑いしましょう。ちなみに首すわり期だけではなく、おすわり期から幼児期まで長く遊ぶことができちゃいます。

②らららぞうきん

「ぞうきんのうた」とも呼ばれています。赤ちゃんをぞうきんにみたててひねったりつねったりします。

赤ちゃんをぞうきんにみたてるなんて!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、赤ちゃんの手遊び歌で定番の一つであり、赤ちゃんも大好きなとっても楽しい手遊びなのでぜひ試してみてください。

③あたまかたひざポン

身体の部位を3つ触って、最後に「ぽん」する手遊び歌です。

他の歌と違って、身体のどこを触ってもできる手遊び歌です。自分でアレンジして遊んでみましょう。

赤ちゃんが自分の体の場所を認識することができるようになる効果もあります。

④きゅうりができた

こちらも定番手遊び歌の一つです。赤ちゃんをきゅうりに見立てて揉んだり切ったりします。

動画のように年上の兄弟がいたら、とっても可愛らしいですよ。

⑤ふらんすぱん

赤ちゃんの腕と足をパンに見立ててマッサージしたり揉んだりします。

「きゅうりができた」の派生ですね。フランスパン以外にも他の食べ物でアレンジしても面白いですよ。

(4)おすわり期から

①ちょちちょちあわわ

おすわりができるようになってから赤ちゃんの手を動かす手遊び歌です。赤ちゃんが手を動かす練習にもなります。

「あわわ」の部分がとっても可愛らしいですよ。

②ちゅっちゅっこっことまれ

タオルやちょっとした布を使って遊ぶ手遊び歌です。動画のように3人位で遊ぶとより楽しく遊べます。

(5)はいはい期から

①むすんでひらいて

このあたりから定番手遊び歌になってきます。名前を聞いたことがある人も多いと思います。最初のうちは赤ちゃん一人で遊ぶことができないので、ママとパパが手伝ってあげましょう。

赤ちゃんが一人でできるようになったら対面に座って一緒に握ったり開いたりしましょう。

②いとまきまき

いとまきのうたは、デンマークの民謡が原曲の手遊び歌です。赤ちゃんの手をリズムよくぐるぐる回して遊びましょう。

ちなみに米国やヨーロッパでも同じメロディで同様の童謡が知り渡っているので、国境を超えて愛されているようです。

③げんこつ山のたぬきさん

げんこつ山のたぬきさんは日本発の童謡です。覚えてくると、「抱っこしておんぶして」の部分でぴょんぴょんはねてくれるようになります。

とっても可愛いですよ。

④やさいのうた

リズムに乗って野菜の韻を踏む手遊び歌です。

おままごとで使う野菜のおもちゃや、ママやパパが描いた野菜を一緒に使って遊ぶとより一層楽しいですよ。

3、手遊び歌で最大限効果を出すために意識したいポイント3つ

手遊び歌はもちろん遊びですが、遊びを超えた嬉しい効果が満点の遊びです。
どのようにしたらこの効果を最大限得ることができるのか、ポイントを幾つかご紹介していきましょう。

ちなみにこれらのポイントは手遊び歌によってはできないものもありますが、気軽な気持ちでできるものだけ是非試してみてください。

できるものに関してのみポイントをチェックしておくようにしましょう。

(1)遊びの合図を認識させる

赤ちゃんに「これから手遊び歌で遊ぶよ〜」という認識をさせるために、最初はちょっとだけ大げさにリアクションしながらスキンシップしましょう。

手遊び歌を歌い始めると、お母さんやお父さんが歌を歌い始めてなにやら自分の体を触り始めたぞ。これはなんだ。と考え始めます。

(2)気持ちを盛り上げる

遊びが始まったと認識させた、もしくは何かが始まったと認識させたあとは、その気持ちを一気に高めます。

楽しい!面白い!ママとパパと遊んでる!手遊び歌が進んでいくうちに赤ちゃんの中ではこういう感情が芽生えはじめます。

手遊び歌を1本の映画に例えたら、一気にクライマックスまで持っていくわけです。

(3)気持ちを開放させる

高まっていった感情を最後に一気に開放させます。

それでは、気持ちの開放とはどうすればいいのか?簡単に言うと笑いです。赤ちゃんで言うこの笑いは、自己表現につながると言われています。

ママもパパも赤ちゃんも大笑いして終わりましょう。ママとパパも一緒に笑うことで、感情を受け取ってもらえたという「基本的安心感」と「基本的信頼感」を得ることができます。

(4)手遊び歌以外に赤ちゃんに良い発達させる効果があるものは?

手遊び歌は脳を刺激させるなどの効果があるという話をこれまでしてきました。
では、手遊び歌以外に脳を刺激して発達を促すことができること、他にどういったものがあるのでしょうか?

①沢山の人と触れ合う

沢山の人と触れ合うということは、赤ちゃんの社会性を養う際に大きな影響を与えます。社会性を養うということは、実は脳の発達や賢さを養うことに直結しています。

核家族世帯が進んだ今はなかなか人との関わりを増やすことが難しいので、もちろんむやみやたらに会おうとする必要はないのですが、沢山の人と触れ合って、色んな人から話しかけてもらいましょう。

②沢山話しかける

まだまだ会話にはならない赤ちゃんですが、実は赤ちゃんは思っている以上に言語を理解する能力があります。

赤ちゃんが例えば「あ〜う〜」と自分の喋っている言葉をママやパパが反芻した後に、「あ〜う〜あ〜」とちょっとだけ変えて喋ってみると、赤ちゃんはそれを真似しようとします。

自分の話している言葉と、ママとパパが話している言葉が若干違うことに気付けるのです。話しかけてもらった言葉が多ければ多いほど、成長したときの言葉の幅が広がります。

③たくさんの食体験をする

手遊びは皮膚や手から刺激を受けるのですが、食は味覚を刺激します。味覚を刺激することもあかちゃんにはとっても大切なことです。

赤ちゃんと一緒に、いろんな食材の味に挑戦してみましょう。

ちなみにここでいう味覚を刺激するとは、濃い味付けというわけではなく、様々な食材を調理して味わうことです。

様々な食を通じて、味覚からも赤ちゃんに良い刺激を与えれると良いですね。

まとめ

いかがでしたか。
手遊び歌を赤ちゃんの頃から遊ぶとどういった効果が得られるのかもう一度ご紹介したいと思います。

  • スキンシップ効果により、情緒が安定
  • コミュニケーション能力が発達
  • 言葉の学習が促される

ここでご紹介している内容はあくまでも数ある手遊び歌のほんの一部で、YouTubeなどで検索すると、上記で紹介している以上に様々な動画がヒットします。

どんな歌でも親子で楽しむことができればそれはもう立派な手遊び歌です。パパとママでオリジナル歌を作って遊んでみても良いかもしれませんね。

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