幼児教育

赤ちゃんの初めての旅行には温泉!先輩ママが教えるコツとおすすめの宿

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新生児期を無事に乗り切り、数カ月経つとドッと疲れが出はじめます!精神的にも肉体的にも「ゆっくり休みたいぁ。」と感じているママは多いはず。

そこで今回は、赤ちゃんに優しい温泉宿を全国からピックアップ。筆者や先輩ママが実際に赤ちゃん連れで出掛けた温泉宿を、その感想と共に詳しくレポします!

赤ちゃんと温泉に入る時のポイントや便利グッズなど、リアルな声を一緒にお届け!赤ちゃんと温泉を楽しみたいママパパに、是非読んで頂きたい記事に仕上げました。

それでは早速、体験談を見ていきましょう!

1、初めての旅行に温泉がおすすめの理由

赤ちゃんと初めての旅行。どこに出掛けるか迷っているなら、絶対「温泉」がおすすめ!温泉は「ママと赤ちゃん」の両方にとって、いいこと尽くしなのです。

産後1年以内は、まだ母体回復が完全とは言えません。昼夜を問わない赤ちゃんの世話で肉体的に疲れているのはもちろん、ホルモンバランスの変化などで精神的にも張り詰めた日々が続きます。

そんな時、温泉で上げ膳据え膳!ゆっくり過ごすのは最高の癒し。滞在型でゆっくり過ごせば、家族だけの時間を満喫できます。掃除や食事の準備を忘れ、赤ちゃんのお世話だけに専念できるのも嬉しく感じました。

また、温泉は日本中に点在しているため移動が短時間!赤ちゃんの負担も最小限で済みますよ。

筆者も、子どもが生後4ヶ月の頃に一泊二日の温泉旅行に出掛けました。日頃の疲れがとれたのはもちろん、珍しい環境にクルクルと表情を変える我が子の姿に、思いがけず夫婦の会話にも花が咲きましたよ!

2、いつ頃から旅行は行ける?

赤ちゃんは、一般的に首が座った頃(生後3ヶ月~5か月頃)から旅行OK!と言われています。

子どもが生後4ヶ月の時期に温泉デビューを果たした筆者ですが、この時あまりにも癒されたため、子どもが1歳半頃に2度目の温泉旅行に出掛けました!

今度は初回よりもお宿をランクアップ!思いきり癒されるつもりで出掛けたのですが…1歳半になった我が子は歩き回って大変!高価な備品を触る、受話器を触って電話を掛けそうになる、当然趣向を凝らした食事をゆっくり食べられるはずもなく、せっかくの温泉もカラスの行水に終わりました…。

ここで皆さんに声を大にして言いたいのは、「赤ちゃんとの温泉は立てるようになる前がおすすめ!」ということです。

お宿で気を遣いながら過ごすなら、家の方が良かった!なんてことにもなりかねないため、是非お子様が1歳頃までに一度は温泉に出掛けてみて下さいね。

※生後1ヶ月以内の赤ちゃんは温泉に入ることはできません。注意しましょう。

3、赤ちゃんが入れる温泉ってどんな条件?

温泉旅行がおすすめなのは分かったけれど、本当に赤ちゃんを温泉に入れていいのか不安。そんな心配があるのも当然です。

赤ちゃんを温泉に入れるなら、以下のような泉質が安心!

  • 単純泉
  • 温度が高すぎない

単純泉とは「単純温泉」の略で、効能が薄い温泉をイメージすると分かりやすいでしょう。効能が薄いなんて温泉の意味がなさそう!と感じる方もいるかもしれませんが、決してそのようなことはありません。むしろ刺激が少ない分、赤ちゃんにはピッタリだと言えるのです。

反対に、強酸性・強アルカリ性・硫黄泉などの泉質は、赤ちゃんには刺激が強すぎるため避けましょう。

また温度が高すぎないことも大切なポイント!特に、源泉かけ流しなどは水温の調節が難しいため、赤ちゃんがのぼせてしまうことも。38~40℃くらいの温泉が赤ちゃんには向いています。

4、赤ちゃんを温泉に入れる時の注意点

赤ちゃんを温泉に入れる際には、注意が必要な点もあります。

(1)赤ちゃんの様子を見て入れる

普段入っているお風呂とは環境が異なる温泉は、赤ちゃんの様子を気遣いながら入れることが大切です。

  • 赤ちゃんの体調が悪い時は避ける
  • お湯の温度を確かめてから入れる
  • 長湯は避ける
  • 何度も入れない

赤ちゃんに下痢や発熱などの症状がみられる場合は、温泉は取りやめ、旅行自体をキャンセルしましょう。赤ちゃんの健康には変えられません。

また、湯あたり防止のためにも長湯や何度も入ることは避け、お湯の温度確認などにも気を配ってあげて下さいね!

先輩ママの中には、旅行直前に体調不良になることを考慮し「子どものキャンセル料無料の宿」を予約する人もいるようです。筆者も、予約時にキャンセルした時の対応について確認するようにしています。

(2)マナーを守る

温泉には様々な人が訪れます。全ての人が気持ちよく楽しめるよう、最低限のマナーを守ることが大切です。

  • オムツをしている子も入浴できるか事前に確認する
  • 粗相がないよう、おしっこ後のタイミングを見計らって入る
  • シャワーで体を流してから入る
  • ベビーバスがあればそちらを利用する

このように、やはり赤ちゃんの温泉でネックになるのは「排泄」の問題。特に、大浴場での粗相は最も気を付けたいポイントです!

筆者も、大浴場でおしっこをしている子を見かけたことがあります。幸い周囲の人が優しく騒ぎにはなりませんでしたが、もし違ったらと思うと気が気ではありませんよね。

排泄が気がかりな場合は、人の少ない時間帯を狙って入浴したり、排泄のリズムがつく2・3歳頃までは「貸し切り風呂」や「客室露天風呂付の宿」を選ぶといいでしょう。

いかがでしたか?以上のことを踏まえれば「温泉デビューの注意点」は完全網羅!と言いたいのですが、最後に忘れてはいけないのが「パパと情報を共有すること」です。

5、赤ちゃんを入れる際のコツ

赤ちゃんとの温泉をさらに楽しいものにするために、より快適に過ごすためのコツや工夫をお伝えします。先輩ママが実践している、おすすめの方法もご紹介していきますよ!

(1)普段のリズムを壊さない

①普段の入浴時間に合わせる

ただでさえ家とは違う環境の温泉。赤ちゃんが普段と同じリズムで生活できるよう、できるだけ入浴時間などを合わせてあげましょう。

そうすることで赤ちゃんが快適に過ごせるのはもちろん、時間をよみやすいというメリットもあります!

先輩ママの中には、普段通りに入浴と食事を済ませ、赤ちゃんが寝た後は自分時間!という人も多くいます。

温泉に入りなおすのも良し、夫婦でゆっくり語り合うのも良し、いつもは後片付けや翌日の準備に当てている夜の時間を、リラックスタイムにすることができますよ。

②普段と同じボディーソープ類を持参

温泉にも、いつも使っているボディーソープ類を持参すると安心です。備え付けのボディーソープ類は、赤ちゃんの肌に合わないこともあるため、思わぬ皮膚トラブルを引き起こすことがあるからです。

筆者の息子は皮膚が弱く、当時皮膚科で購入したボディーソープを使用していました。詰め替えて温泉にも持参したため、トラブルもなく安心して過ごすことができましたよ!

(2)赤ちゃん用の各種サービスを確認

温泉宿の中には、赤ちゃん用グッズを準備してくれている施設も多いです。

  • ベビーバス
  • お風呂用ベビーチェア
  • 温度計

など、赤ちゃん用温泉グッズがあるか、事前に確認&予約しておきましょう!

特に、お風呂用ベビーチェアは慣れない温泉では非常に便利!ママ自身が洗髪している最中などに使えるため、先輩ママも活用している人が多いようです。

(3)温泉後のアフターケアも万全に

①着替えをスムーズにする工夫をする

温泉から上がった後、着替えがスムーズに進む工夫をしておくとよいでしょう。

赤ちゃんとの温泉は、実は入浴中より出てからの方が大変!歩けない、立てない赤ちゃんを抱えて自分も着替えるのは、苦労も多いのです。

そんな時、脱衣所にベビーベッドがあると本当に便利!寝かせている隙にママ自身の着替えも進みます。

ベビーベットがない場合、筆者はバスタオルをベンチに敷いて代用したり(転落には要注意!)、台がない時は、床にバスタオルを多めに敷いて寝かせたりしていました。

温泉後の着替えの大変さを見越して、脱衣所のベビーベッドありきで宿を探したり、同性の親戚(姉妹や母)と一緒に宿泊したりするのも一つの方法です。

②水分補給も忘れずに

温泉を楽しんだら、水分補給も忘れずに。まだコップで飲めない赤ちゃんは、マグを持参するといいでしょう。

洗浄が面倒と言う場合は、100円ショップなどで販売されている「ペットボトル用ストロー」を使うのもおすすめ!ミネラルウォーターのペットボトルに市販のストローと一緒に取り付ければ、いつでもサッと赤ちゃんに飲ませることができますよ。

筆者は子どもが幼い頃、100均のペットボトル用ストローをまとめ買いして常備!ストローもいつも鞄に忍ばせていましたよ。

6、赤ちゃんOKの温泉宿8選

先輩ママのお墨付き!赤ちゃん連れに高評価の温泉宿をレポします。

(1)【岩手】花巻温泉郷 新鉛温泉 結びの宿 愛隣館

公式HP:https://www.airinkan.com/baby.html

首都圏から新幹線でひとっとび!岩手県花巻市にある「花巻温泉郷 新鉛温泉 結びの宿 愛隣館」は、赤ちゃんはもちろんママパパも癒される最高の温泉宿です。

ベビーバス完備の貸切風呂やオムツ替え放題のサービスなど、嬉しい特典が盛だくさん!野菜が豊富な健康的な離乳食が素晴らしい!という、先輩ママの声も多いです。しかも部屋食OK。2019年7月に大浴場がリニューアルされ、ますます過ごしやすくなりました!

(2)【栃木】鬼怒川温泉ホテル

公式HP:https://www.kinugawaonsenhotel.com

栃木の温泉処、鬼怒川にある「鬼怒川温泉ホテル」は、単純泉で赤ちゃんにもやさしい泉質。離乳食はレトルトですが、赤ちゃんに必要なサービスはほぼ全て揃っています。

しかもこちらの宿は、有料の託児サービスが利用できます!託児を利用してリフレクソロジーをうけた筆者のママ友は、心身共に癒されたと大満足していましたよ。浅草からの東武線特急には個室があるので、赤ちゃん連れの移動も楽々。

(3)【群馬】ホテルグリーンプラザ軽井沢

公式HP:http://www.hgp.co.jp

「ホテルグリーンプラザ軽井沢」は、まさに子連れのための宿。畳を敷いたオールフラットフロアや、部屋におもちゃがたくさん用意されている『お部屋で遊べるルーム』、月齢別の離乳食のバイキングなど、温泉デビューに最適です。

筆者の周囲にも、ここを訪れたママが多くいます!東京から新幹線で1時間程の距離のため、移動の負担も最小限。周辺には「軽井沢おもちゃ王国」もあり、上の子がいるご家庭でも退屈せずに楽しめます。

(4)【静岡】つるや吉祥亭

公式HP:https://asp.hotel-story.ne.jp

伊豆北川温泉「つるや吉祥亭」は、首都圏から手軽に訪れることのできる温泉宿の一つ。温度計やシャンプーハットなどレンタルグッズも充実しており、安心して温泉を楽しむことができますよ。

伊豆方面へ向かう際には特急列車「スーパービュー踊り子」がおすすめ!10号車1階部分にはキッズルーム&ベビールームが完備されており、子連れ旅行には最高です。先輩ママの中にも、「スーパービュー踊り子」を利用して温泉デビューを果たした人が多くいますよ!

(5)【神戸】神戸有馬温泉 元湯龍泉閣

公式HP:https://ryuusenkaku.jp/kidfriendly/

神戸有馬温泉「元湯龍泉閣」は、子育て真っ最中のスタッフがアイディアを出し合って実現したサービスが魅力!館内浴場はもちろん、露天風呂、貸切露天風呂にもベビーベットを完備。小さな子どもや赤ちゃん用に、段差を低くした子ども用浴槽まであるから驚きです!

その他、お風呂用おもちゃやベビーバス・チェアなどの貸し出しもOK。家族皆が心からくつろげる温泉宿として、先輩ママの評価も上々です。

(6)【淡路島】ベイリゾートホテル 淡路島洲本温泉 海月館

公式HP:https://www.kaigetsu.jp/room/

大阪や四国からのアクセス良好!手軽にリゾート気分を味わえる淡路島にも、赤ちゃん連れにやさしいお宿がありますよ。

「ベイリゾートホテル 淡路島洲本温泉 海月館」は、和洋室を「キッズルーム特別使用」で利用できるサービスを実施中!赤ちゃんアメニティやオムツ替え放題、ミルク飲み放題など特典も満載です。

(7)【大分】杉乃井ホテル

公式HP:https://www.suginoi-hotel.com/

九州の人にはお馴染み!別府温泉「杉乃井ホテル」も、赤ちゃんにやさしい温泉施設です。アクアガーデンやアクアビートなど、水着を着用して楽しめる温泉施設は水遊びオムツを着用すれば赤ちゃんでも入れます。

名物のバイキングには、何とレトルトの離乳食コーナーあり!三世代みんなでワイワイ楽しみたい!そんなファミリーにピッタリのお宿です。

(8)【佐賀】ONCRI

公式HP:http://www.oncri.com/

佐賀県の古湯温泉「ONCRI(オンクリ)」は知る人ぞ知る赤ちゃん連れにも安心の宿。大々的に「お子様大歓迎」をアピールしているわけではありませんが、素晴らしくおしゃれなキッズルームが完備されており、子どもや赤ちゃんを含めた、家族みんなが優雅な気持ちで過ごせる宿です。

離乳食やオムツの準備はされていないため持参が必要ですが、筆者の友人の中には、わざわざ関東から泊まりに出掛けたママ友もいる程です!

まとめ

赤ちゃん連れで温泉を楽しむコツやおすすめのお宿を、先輩ママの体験談を踏まえながらご紹介していきました。

赤ちゃんと一緒に温泉を楽しむなら、あんよが始まる前がベスト!温泉デビューは思い切りが必要ですが、いざ出掛けると楽しい思い出がたくさんできますよ。

是非この秋、赤ちゃんと初めての温泉を満喫してみて下さいね。

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